東大寺大仏殿。
大仏さん。
でかい。
さすが日本最大の木造建築。
しかも奈良時代に建てられたときには、横幅が、これよりまだ大きかったとのことだ。
当時の人にとっては、想像を絶する威圧感があったのだろうな。
でかい。
「大きいことはいいことだ」というが、たしかに、これが台座のところ以外は江戸時代の作であっても、大きいというだけで、圧倒されるものがあるな。
またこういう宗教系の建造物は、大きさというものについて、実用的な価値はまったくないのに、ただやみくもに大きいというところが、凄味を感じさせるところなんだよな。
これは東大寺、人気のはずだわ。