いちおう当たり前だが、このブログにもらったコメントはすべて目を通し、もしそれが批判的な内容だった場合、自分が何らかの、改めるべきことがないかどうか、考えたりはするのだが、このところのやつは、「京都バカにすんな」とか、「税金払ってないのに偉そうにすんな」とかいう、まあ完全に、いわれなき中傷で、内容としては取るべきものはないし、だからとくべつ、返事もしないが、僕は基本的に、ああいうコメントをもらうのは、ありがたいことだと思っている。
僕のブログが、ただ京都をバカにして、税金払ってないのに偉そうにして、意味のない、つまらないものだったら、世の中には他にいくらでも、ブログはあるわけだから、読まなければいい、というだけのことなわけだけれど、それがああいうコメントが来るということは、このブログが、無視できない、読まずにはいられない存在になりつつある、ということを意味していると思うからだ。
といって、もちろんああいうコメントは、読むのは不愉快だし、けっこう傷付くので、じゃあもっと送ってやるよ、というようにはしないでもらいたいのだが。
僕は基本的に、「書く」ということで、生計が立てられるようになりたいと思っている。
そのために、とりあえず、まずは書いている、ということなのだ。
