京都にいて、他にやることもあるだろうとも思うのだが、こればかりは仕方ないのだ。
ほんとなら日頃通っている新福菜館三条店へ行きたいところだが、ちょっと奥まった場所にあるこの店、どう考えても正月3日からやっているわけがないので、シネコンのあるVivi二条に入っている「たかばし」へ。
内装もレストランかと思うような洒落た造りになっているし、またラーメン自体の味も、たかばし本店とはちょっとちがい、さらに新メニューも豊富に取り揃えている。
店内を見渡すと、やはりほとんど家族連れ、車で来ていたりもするのだろう、ビールを飲んでいる人は一人もいなかったのだが、僕は当然、まずビール。
それにキムチ。
さらにギョウザ。
正月なので、ギョウザまできちんと行ってみた。
ラーメン大。
最近ちょくちょく、たかばし本店にも行くようになって、今回この店との味のちがいがよくわかったのだが、まずこの店は、麺が細い。
しかしだからといってまずいとかいうことではなく、十分うまく、塩分が少ないものだから、思わずスープを底まで飲んでしまった。
家にテレビがやってきて、僕は以前は、何時間でも、廃人のようになりながらテレビを見てしまうたちだったので、いつまたそういう自分に戻ってしまうかと恐れているのだが、今のところ平和に、適度な鑑賞を楽しんでいる。
お笑い番組とか、バラエティとか、僕は見だしたら最後なので、近付かないようにしているのだが、いつまで続くのかな。
夜はまだ残っていたおでんを平らげた。
あとは蒲鉾。
正月なので、ギョウザまできちんと行ってみた。
これにおつまみチャーシューまで行けば、完璧なのだがな。
ネギもやし多め、麺かため。
最近ちょくちょく、たかばし本店にも行くようになって、今回この店との味のちがいがよくわかったのだが、まずこの店は、麺が細い。
さらに、スープもちょっとちがって、たかばし本店の方は、塩分きつめ、ガツンと攻めてくるというような味がするのに対して、こちらはもっとソフトでやさしい仕様。
まさに女性や子供にも受け入れられる味になっている。
このラーメン、ひとことで言えば、澄んだとんこつラーメンなのだよな。
京都ではこの味、系列や暖簾分け、影響を受けた店がずいぶんあって、京都ラーメンの標準ともいえるようになっているのだが、全国的に見ると、オーソドックスともいえる味なのに、こういうラーメン、少ないんじゃないか。
どうしてかな。
家にテレビがやってきて、僕は以前は、何時間でも、廃人のようになりながらテレビを見てしまうたちだったので、いつまたそういう自分に戻ってしまうかと恐れているのだが、今のところ平和に、適度な鑑賞を楽しんでいる。
今のテレビはすごいのだな、番組表まで見られるようになっていて、それをクリックするだけで、録画予約もできるのだ。
なので朝番組表を見て、ニュース関係とお料理関係の番組だけを録画予約して、時間が空いたときに見るというようにしている。
お笑い番組とか、バラエティとか、僕は見だしたら最後なので、近付かないようにしているのだが、いつまで続くのかな。
番組表で明石家さんまの番組を見つけると、ってそれはほぼ毎日なのだが、見たいなと思いながらも、我慢しているわけだ。
こんなに我慢が必要なものだったとは、つらいものだな、テレビって。
微妙に量が足りなそうだったので、餅入りの巾着を追加してみた。
わさび漬け、またはキムチをトッピングできるようにした。
キムチと蒲鉾は、相性それほどよくなかったな。
熱燗は昨日は2合。