このサイトは、おっさんひとり飯の「旧サイト」です。
新サイトはこちら
へ移動しました。
なんでサイトを移動したの?⇒ こちら

ラベル 02 飲み の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 02 飲み の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2013-09-02

〔バーの楽しみ方(8:最終回)〕
女性には、しがみ付かずに次へ行け。

バーの楽しみ方

〔バーの楽しみ方(1)〕バーには「自分に合うバーと合わないバー」があるだけだ。
〔バーの楽しみ方(2)〕まずは近所のバーをひと通り回ってみるのがオススメである。
〔バーの楽しみ方(3)〕バーでは別に黙っていてもいいのである。
〔バーの楽しみ方(4)〕バーの雰囲気は千差万別なのである。
〔バーの楽しみ方(5)〕女性と出会いたければ、まず男性と仲良くなるのが先決である。
〔バーの楽しみ方(6)〕片っ端から声をかけるのは逆効果である。
〔バーの楽しみ方(7)〕一人に絞るのを急ぎ過ぎないのが肝心である。
からの続きです。



「バーの楽しみ方」の最終回として書こうと思っていたことが、
図らずもぼく自身の今の状況と、見事に重なってしまったのだけれど、
恋を失った場合についてなのである。

恋を失ったら、女性にしがみ付かないことが、何より肝心だ。
新たな出会いを探し始めると、恋の痛手はあっという間に癒えるのである。



◆女性にしがみ付いても仕方がない


付き合っていた彼女の気持ちが、こちらから離れていったと
感じられることがあると思う。
そうするとどうしてもつい、それを追いかけて、
もう一度こちらを振り向かせたいと思ってしまいがちである。

でも女性を追いかけてしまっても、こちらを振り向かせることは絶対に出来ない。
また追いかけたことにより、もし元サヤに戻ることがあったとしても、
結局彼女になめられて、ロクな結果になることはない。

もしまだ付き合ってはいない、狙っているだけの女性なら、
相手の気持が離れたら、ただ追いかけなければいいだけである。
でももしすでに付き合っている場合には、
その「付き合い」の関係を、きちんと整理する必要がある。

その場合、期限を切って相手の気持を確認し、
それでダメだと分かったら、こちらから関係を解消するのが、
傷が最も浅くて済む。

追いかけてしまえばしまうほど、深く傷を負うことになるのである。



◎スポンサーリンク




◆関係が終わったら、すぐに新しい出会いを探す


彼女との関係が終わると、自尊心が傷つけられたりするから、
つい過去を振り返り、あれこれ考え込んだりしてしまいがちである。

でも、それはよくない。
彼女との関係が終わったら、即座に次の出会いを探し始めるのがオススメだ。

新しい出会いを探すと、未来を向くことになるから、
過去の傷は、驚くほどすぐに癒える。
「恋愛の傷は、新しい恋愛でしか癒えない」
と言われるけれど、まさにその通りだとぼくも思う。

ただその場合、本当の恋愛でないと、意味がない。
風俗や不倫などの擬似恋愛では、さらに傷が深くなるので注意が必要だ。



「よし、ぼくもしがみ付かずに次を探すよ!」

チェブラーシカのチェブ夫

まず彼女を見つけるのが先決だけどな。



2013-08-27

〔バーの楽しみ方(7)〕
一人に絞るのを急ぎ過ぎないのが肝心である。

バーの楽しみ方

〔バーの楽しみ方(1)〕バーには「自分に合うバーと合わないバー」があるだけだ。
〔バーの楽しみ方(2)〕まずは近所のバーをひと通り回ってみるのがオススメである。
〔バーの楽しみ方(3)〕バーでは別に黙っていてもいいのである。
〔バーの楽しみ方(4)〕バーの雰囲気は千差万別なのである。
〔バーの楽しみ方(5)〕女性と出会いたければ、まず男性と仲良くなるのが先決である。
〔バーの楽しみ方(6)〕片っ端から声をかけるのは逆効果である。
からの続きです。



バーの常連男性客ときちんと関係を結び、身なりに気を付けて、
バーにそれなりの頻度で通っていると、
カウンターで、様々な女性と話をすることになる。

もし「彼女」が見つけたいのなら、それら女性の中から最終的に、
一人を選ぶことになるわけだが、どのように選ぶのであれ、
一人に絞るのを急ぎ過ぎないことが肝心である。



◆一人に絞るのが早過ぎると相手に引かれることがある


これはぼくの経験だが、ぼくは前の彼女に、バーで2回隣り合わせになり、
その後1回デートして、そのデートの時に、「付き合ってくれ」と申し込んだ。
前の彼女とは、「未だかつてない」と思うほど気が合うと感じ、
前のめりになって交際へと向かっていったわけなのだが、
今思うと、これは早過ぎたのだ。

その後彼女は、「ぼくと本当にこのまま付き合っていていいのか」を
疑問に感じるようになり、ぼくと少し距離を置くようになった。
最終的にその距離をふたたび縮めることに、ぼくは成功はしたのだが、
距離を置かれている間、前のめりになってしまっていたぼくは、
かなり辛い時間を過ごさなければならなかった。

今となれば、それも非常によい人生経験だったから、
男女関係でどんなことがあったとしても、「悪い」ことではないのだが、
ぼくは次に彼女を見つけようとする時には、
(というか、ぼくはまさに今、その時期に差し掛かってしまったのだが)、
もう少しじっくり、時間をかけて一人に絞るようにすると思う。

その方が、「彼女がいない時間を楽しむ」ことが、
もっと出来るようになる気がする。



◎スポンサーリンク




◆あまりに早く距離を縮めてくる女性には注意が必要


これも老婆心といえば老婆心で、どんなことでも自分で経験してみればいいのだから、
イチイチ言わなくてもいいのかもしれないが、
「自分が失敗したから」という意味で、ちょっとここに書いておくと、
女性の方が、非常に急速に距離を縮めてくる場合、
気を付けないといけないケースがある。

そのバーに初めて来て、完全に初対面であるというような女性が、
「自分に言い寄ってきた」と思ってしまうようなことがあるのであり、
そうすると当然こちらは、
「オレってそんなにいい男かな」
といい気になってしまうわけである。

でもそれは大きな勘違いで、大体そういう女性は、自分に限らず、
多くの男性に同じような接し方をしているだけで、
自分に特別気があるわけではない。

さらにそうやって女性が距離を縮めてくる場合、酒代とかタクシー代とかの
カネ目当てであることもあって、それを勘違いして前のめりになってしまうと、
非常にバカを見ることになってしまうので、注意が必要だ。



「よし、じゃあぼくもそれに気を付けて、これから彼女を見つけることにするよ。」

チェブラーシカのチェブ夫

お、そうか、応援するぞ。



2013-08-26

〔バーの楽しみ方(6)〕
片っ端から声をかけるのは逆効果である。

バーの楽しみ方(5)

〔バーの楽しみ方(1)〕バーには「自分に合うバーと合わないバー」があるだけだ。
〔バーの楽しみ方(2)〕まずは近所のバーをひと通り回ってみるのがオススメである。
〔バーの楽しみ方(3)〕バーでは別に黙っていてもいいのである。
〔バーの楽しみ方(4)〕バーの雰囲気は千差万別なのである。
〔バーの楽しみ方(5)〕女性と出会いたければ、まず男性と仲良くなるのが先決である。
からの続きです。



バーへは、かわいい女性がたくさん来る。
「女性と出会いたい」と思っていると、ついその一人ひとりに
声をかけたくなってしまう。

でもそれは、逆効果なのである。
女性と出会いたいと思ったら、まずは女性が自分に好意を持ってくれるよう、
努力をする必要がある。



◆女性に片っ端から声をかけるのは逆効果


ぼくもバーに通い始めた時には、バーで良さそうな女性を見かけると、
何とか話して、仲良くなろうとしたものだった。
でもそれで、女性と仲良くなれたためしは一度もない。

しかし考えてみればそれは当たり前の話で、女性にも選ぶ権利がある。
女性にしてみれば、自分が好意を持っている男性から話しかけられれば嬉しいが、
そうでない男性から話しかけられても嬉しくも何ともなく、
むしろ警戒されて、逆効果になるだけなのである。

だからバーへ通うようになったら、女性を追いかけ回すことはせず、
まずは自分が女性から好意を持たれる存在になることに努力する必要がある。

自分に好意を持ってくれた女性は、別に追いかけ回さずとも、
自然にそばに寄ってきてくれ、話せるようになるのである。



◎スポンサーリンク




◆まずは見た目が重要


ぼくは去年の夏に、10キロほど痩せ、帽子をかぶり、ヒゲを生やすようになったのだが、
そうしたら急に、女性との出会いのチャンスが大幅に増えた。
それ以前と以後で、人間性は変わっていないから、
変わったのは「見た目」だけということになる。

しかしこれは当たり前の話で、バーで、話さずして女性に好意を持ってもらうには、
「カウンターで椅子に座った姿」しか、アピールできる材料がない。
バーではまずは、見た目で勝負するしかないのである。

だからバーでは、やはりイケメンが有利にはなると思うが、
ぼくのようなおっさんでも、少し身なりに気を付けるようになるだけで、
女性との出会いのチャンスはアップした。
身なりをどのようにしたらいいのか、ぼくは一般的には言えないけれど、
少なくともまずは身なりが、女性に対する大きなアピールになることを、
意識している必要はあるのではないかと思う。

それからぼくが、前の彼女に口を酸っぱくして言われたのは、「姿勢」である。
バーのカウンターに背を丸めて座っているのは、魅力的ではないのだそうだ。
たしかに背中を丸めて座っていると、よく女性に後ろから、
「哀愁が漂ってるね」
などと言われたものだった。



「女性とはどうやって話したらいいのかな。」

チェブラーシカのチェブ夫

それじゃあそれを次には書くよ。



2013-08-25

〔バーの楽しみ方(5)〕
女性と出会いたければ、まず男性と仲良くなるのが
先決である。


〔バーの楽しみ方(1)〕バーには「自分に合うバーと合わないバー」があるだけだ。
〔バーの楽しみ方(2)〕まずは近所のバーをひと通り回ってみるのがオススメである。
〔バーの楽しみ方(3)〕バーでは別に黙っていてもいいのである。
〔バーの楽しみ方(4)〕バーの雰囲気は千差万別なのである。
からの続きです。



 バーは男女が出会う場所の一つであるのは間違いがない。
もし「女性(または男性)と出会いたい」と思うのなら、
バーに数ヶ月通っていれば、必ずいい相手が見つかると思う。

ただそれには、ぼくは自分の経験から、いくつかのポイントだと思うことがあり、
それをこれから、何回かに分けて書いてみたい。

ぼくは男だから、「女性と出会う場合のポイント」ということになるのだけれど、
第一に大事だと思うことは、女性と出会いたいと思っても、
まずは男性の常連客と仲良くなり、バーに居場所を見つけることが先決だ
ということである。



◆男性と仲良くなって初めて、バーに居場所が見つかる


ぼくは去年の春頃から近所のバーにあちこち顔を出すようになったのだが、
しばらくのうちは、バーで他のお客さんとどのように話したらいいのか、
暗中模索が続いていた。

バーテンが他のお客さんとの橋渡しをしてくれる東京のやり方に慣れていたから、
それなしに他のお客さんと話さないといけない京都のやり方に
なかなか慣れなかったということもあるけれど、
結局のところバーに、自分と気の合う、同年代の、男性の飲み友達が見つかると、
「やり方」や「話し方」などは関係がなくなり、
急にバーに通うのが楽しくなったのである。



「女性と出会いたい」と思っていても、意中の女性とそうそうすぐに
出会えるというわけではない。
やはりある程度の期間、バーに通い続けて、多くの女性に接する必要がある。

だから女性のことはとりあえず横に置いておいて、
まずはバーに通うことそのものが楽しくならないと、その先はないのであって、
それには女性ではなく、男性のお客さんと仲良くなることが、
大事なことだと思うのである。



◎スポンサーリンク





◆バーに居場所があると協力が得られる


さらにバーに居場所があると、女性と出会うことについても、
マスターや他のお客さんが、陰に陽に、協力してくれるということもある。

良さそうな相手がいると、さり気なく席を変わってくれたり、
会話を上手くつないでくれたりするのである。

ぼくが前の彼女が初めて「スピナーズ」へ来た時、隣り合わせることになったのは、
マスターのキム君が配慮してくれて、ぼくの横にいたお客さんと
席を交換してくれたからだ。

その翌週に、前の彼女とまた隣り合わせに座ったのだけれど、
それは僕の隣にいたお客さんが、気を利かせて席を替わってくれたからだった。

こうして、お店の人やまわりのお客さんが、自分が女性と出会うことについて
協力してくれるのか、してくれないのかは、大きな差となって現れる。

協力してもらえるようになるためには、まずは男性のお客さんを中心として、
常連さんときちんとした人間関係をむすぶ必要があるのである。



「女性に対しては、どうやって振る舞ったらいいのかな。」


次はそれを書くことにするよ。



2013-08-24

〔バーの楽しみ方(4)〕
バーの雰囲気は千差万別なのである。

バーの楽しみ方


〔バーの楽しみ方(1)〕バーには「自分に合うバーと合わないバー」があるだけだ。
〔バーの楽しみ方(2)〕まずは近所のバーをひと通り回ってみるのがオススメである。
〔バーの楽しみ方(3)〕バーでは別に黙っていてもいいのである。
からの続きです。



同じ「バー」と括られるものであっても、バーにはいくつかの種類があり、
さらに店主の性格や考え方によって、雰囲気は千差万別である。

バーにどのような種類と雰囲気の幅があるかを予め知っておくことは、
もしあるバーに入って楽しめなくても、「バー」を全否定してしまったり、
逆に「自分が悪かった」と必要以上に思ってしまったりすることを
避けることにつながるのではないかと思う。



◆食事を出すバーと出さないバー


バーには、いわゆる「ショットバー」と呼ばれる、基本的に食事は出さず、
食べる物はナッツなど軽いツマミしかないところと、
「ダイニングバー」と呼ばれる、軽食を出すところがある。
ダイニングバーはかなり凝った料理を出す場合も少なくなく、そういう店なら
そこでお酒を飲むだけでなく、食事まで済ませてしまうこともできなくない。

食事を出すか出さないかは、お客の立場として言えば、まず一つには、
「その店を1軒目として利用するか、2軒目以降で利用するか」
という違いが出てくることになるけれど、それだけでなく、
店で自分がどのように過ごすかにも、違いが出てくることになる。

料理を食べることができるバーなら、料理を注文しさえすれば、
とりあえずは自分の居場所ができることになる。
また料理を食べている最中は、話が出来ないわけだから、
なおさら一人の時間を過ごすことがラクになる。

それに対してツマミしか置いていないバーでは、しゃべる相手がいなくなると、
お客としては、途端に居場所がなくなることになる。

だから料理を出さないバーは、一般的に言って、
それだけ「会話」に重点を置いていると言えると思う。



◆店主とお客が放射状につながるかお客同士が網の目状につながるか


ぼくは20年くらい前、一人でバーへ行き始めた頃、当時行きつけにしていた店の
マスターから、バーでのマナーを教育された。
それは、

・ 隣に座る他人には、自分の許しがない限り、勝手に話しかけてはいけない
・ 直接話しかけなくても、他人が話す話題を取って話してしまってはいけない
・ 一度話したことがあるお客でも、他人なら、次に店で会った時にはまた、
  自分の許可がない限り勝手に話してはいけない

というものであった。

全国津々浦々を詳しく調べたわけではないから、詳しいところはきちんとは
分からないけれど、これは東京の、どちらかといえば古風な、
バーのマナーなのではないかと思う。

東京でも、別にお客と勝手に話して、何も問題がないバーも多いと聞くし、
京都では、まだぼくが行った範囲では、そのようなマナーは見かけたことがない。



ただここまで厳密ではなくても、やはり店主が、お客さんの一人ひとりと
放射状につながることを好む店はある。
そのような店では、「マナー違反」とまではならなくても、他のお客さんと話す時は
よくよく空気を読んで、慎重にやらなくてはいけない。

またそれとは逆に、店主がお客さんを完全に放任し、お客さんの方でも、
他のお客さんにかまわず話しかけるのを善しとする店もある。
そのような店では、席に座った途端に、両側から常連さんに話しかけられたりもし、
「一人で飲みたい」人にとっては、疲れることにもなるかもしれない。

上の2つを両極として、お客と店主の関係について多くの店は、
この間を濃淡をもち、なだらかに分布することになる。

この「店主とお客さんの関係」は、店の雰囲気を左右するとても大きなことだから、
あるバーが自分に合うか、合わないかも、やはりそれに、
大きく左右されることになるのである。



◎スポンサーリンク




◆街の中心部にあるか、外れた所にあるか


街の中心部は、どうしても店を借りるための賃料が高くなるし、
逆に中心部から外れたところは、賃料が安くなる。
だから街の中心部にあるバーは、どうしても料金が高めになるし、
外れた所にあるバーは安めになる。

ただバーが街の中心部にあるか、外れた所にあるかは、単に料金の問題だけでなく、
バーの雰囲気も、大きく左右してくる場合が多くなる。

一般的な傾向として、街の中心部にあるバーは、飛び込みのお客さんが多くなるから、
それに対応して一般的なサービスを提供することになりやすい。
それに対して中心部から外れた所にあるバーは、飛び込みのお客さんは
あまり期待できないわけだから、お客さんにリピートしてもらうために、
それぞれのお客さんに合わせたサービスを提供することを考えるようになる。

ぼくは個人的には、中心部からやや離れたエリアの、分かりにくい所にある、
さらに分厚いドアで閉ざされたりしてとても入りにくく見えるようなバーが好きで、
そういう一見敷居が高そうに見える店ほど、一旦中に入ってみると、
ホッコリとした温かい雰囲気であることが多いと思う。



◆男女の出会いを積極的に奨励するか、そうでないか


バーが男女が出会うきっかけになり得るのは確かである。
ぼくもバーで彼女を見つけた。

ただバーには、男女の出会いを積極的に奨励する店と、あまり奨励しない店がある。

男女の出会いを積極的に奨励する店では、店主が空気を読みながら、
男女の会話を取り持ってくれたりすることもある。
だから「異性と出会いたい」と思う人は、そのような店へ行くのがいい。

逆に男女の出会いをあまり奨励しない店は、お客さんの男性が知らない女性に
話しかけるのも、あまり善しとしないこともある。
そのような店は、特に男性から声をかけられたりせず、落ち着いて飲みたい
女性にとっては、行きやすいことになる。



以上のことは、もちろんちょっと極端な、類型的な分類で、多くの店は、
その中間になだらかに分布している。

またこれらのこと以外にも、お店の雰囲気は様々なことで左右されることになり、
例えば店主が音楽や演劇など特定の興味を持った人なら、
常連のお客さんもその関係者が多くなったりもするだろうし、
さらには店主の性格も、その店の雰囲気を大きく決めることになる。

どういうわけだか、会社員が多く集まる店と、自由業・自営業の人が
多く集まる店があるし、お客さんの年齢層も、それは店主の年齢と関係すると思うが、
若めの人が集まる店と、上めの年齢の人が集まる店とがある。



さらに言えば、店主が男性であるか女性であるかも、店の雰囲気を大きく左右
することになる。

女性が店主のバーはそう多くはないが、なくはなく、その場合男性のお客は、
かなり抑制的なふるまいを要求され、もし「雰囲気に合わない」と思われれば、
入店をお断りされる可能性も出てくることになる。



いずれにせよ、バーには様々な雰囲気があるのであり、
例え一軒のバーで楽しめなくても、2軒、3軒と訪ね歩いていくうちに、
自分に合うバーは必ず見つかってくるのである。



「女性と出会いたいと思う場合はどうしたらいいの?」

チェブラーシカのチェブ夫

次はそれを書いてみるよ。


2013-08-23

〔バーの楽しみ方(3)〕
バーでは別に黙っていてもいいのである。

バーの楽しみ方


〔バーの楽しみ方(1)〕バーには「自分に合うバーと合わないバー」があるだけだ。
〔バーの楽しみ方(2)〕まずは近所のバーをひと通り回ってみるのがオススメである。
からの続きです。



初めてのバーへ入って、
「それでは自分はそのバーで、どう振る舞ったらいいのだろう」
と思う人もいると思う。

一人で入ると、とりあえずの話し相手もいないわけだから、
一人ぼっちでポツンとしてしまう可能性も、全くないとは言えないことになる。



これについては、まず第一に、どこに座るかは大事になる。

バーはカウンターだけでなく、ボックス席もある店がある。
ボックス席に一人で座ってしまったりすると、それこそ誰も、話し相手がいない
ことになりかねない。

だからバーへ入ったら、必ずカウンターへ、どこでもいいから座るようにし、
もしカウンターが一杯で、座る場所がないようだったら、一旦その店は出て、
次の機会にまた行くようにしてみるのがいいかもしれない。



さてもし首尾よくカウンターに座れたとして、カウンターの中にはマスターかママ、
または従業員のバーテンがいて、近くの席には他のお客さんが座っていることに
なると思う。

さてこのような状況で、一人でぽつんといた場合、どのようにしたらいいのだろう?



◆別に黙っていても問題ない


初めてのお客さんが飛び込みで入ってきた場合、マスターやママ、従業員の
バーテンは、神経をフルに働かせる状態に入っている。

「この人はどんな人なのだろう」
「この店の雰囲気に馴染んでくれるのだろうか」
「どういうふうに話しかけたら喜んでくれるのだろう」

初めてバーに入ったこちらも、神経を使っていることはもちろんなのだが、
お店の人も同じことなのである。



お店の人は、まずは注文を聞いてくれると思うから、メニューを見てそれに答える。
するとお店の人は、お酒を作り、お通しがあればそれを用意して持ってきてくれる。

お店によっては、この時点で常連のお客さんが、話しかけてくることがあるのだが、
多くの場合、この時は、自分は黙っているし、お店人も話しかけてこないし、
他のお客さんは、自分たちの話を勝手にしている、ということになると思う。

たぶん「バーに一人で入るのが怖い」という人は、この時間が耐えられないのでは
ないだろうか。
自分がお店の中で、ただ一人だけ、誰ともつながらずにいる・・・。



でもそれは、ほんの一瞬の間である。
お店の人はお酒とお通しを出してくれたら、手が空いたタイミングで
必ず話しかけてきてくれる。

お店の人にしたって、できれば新しいお客さんが増えてくれるに越したことは
ないのだから、初めて一人で来たお客さんをまったく無視することはあり得ない。

もし沈黙に耐えられないのなら、自分からお店の人に話しかけても構わないのだが、
別に黙っていても、じきにお店の人が話しかけてきてくれるのである。



お店の人と話していると、そのうち他のお客さんとの話に広がることも
あるかもしれない。

まあもちろん、それはないかもしれないけれど、何れにせよ、この誰も
知らなかったところから、少しずつ人がつながり始める時間こそが、
初めてバーへ行くにあたって最もワクワクすることなのだと思う。



◎スポンサーリンク




◆お客さんに話しかける時は慎重に


お店の人とは、放っておいても間違いなく、話が始まることになるのだけれど、
バーのカウンターには、中にお店の人がいる他に、他のお客さんも座っている。

ただし、この他のお客さんに話しかけることは、慎重であるべきだと思う。



バーへは、「誰かと話したい」と思ってくる人がいることはもちろんだが、
「一人で飲みたい」と思ってくる人もいる。
また誰かと話したいと思っていても、必ずしも話し相手が「誰でもいい」と
思っているとは限らない。

だから初めてのバーへ行った時には、他のお客さんに話しかけるには
よくよく空気を読む必要があるし、もしその自信がなければ、相手が話しかけて
来るか、お店の人が橋渡しをしてくれるまでは、他のお客さんには
話しかけないようにするのが無難なのは間違いない。



以上のようにしながら、30分ほどの時間を過ごし、お酒を1杯飲んでお店を出ると、
そのお店のおおよその雰囲気が分かることになると思う。

その雰囲気は、自分に合う場合もあると思うし、そうでない場合もあると思う。
自分に合うと思えば、また行ってみたらいいし、そうでなければ、
もう行かなければいい。

そうやって何軒かの店を回るうちに、だんだんと、自分に合う店が見つかってくる。



今まで書いたことは、女性にも同じように言えると思う。
ほとんどのバーは、間違いなく、一人で来る女性を歓迎する。

そこで他の男性のお客さんがどうするかは、バーによってカラーがあり、
積極的に話しかけてくる店もあれば、抑制的に、話したいのをガマンして、
慎重に空気を見ながら話しかけてくる店もある。

女性にとっては、どちらが好みかはその人によると思うから、好きな方を
選べばいいというだけの話だ。



「お店には、どんな雰囲気のところがあるのかな。」

チェブラーシカのチェブ夫

それじゃあそれを、次には書いてみることにするよ。


2013-08-21

〔バーの楽しみ方(2)〕
まずは近所のバーをひと通り回ってみるのが
オススメである。

バーの楽しみ方(2)


〔バーの楽しみ方(1)〕バーには「自分に合うバーと合わないバー」があるだけだ。
からの続きです。



バーには、店によって様々なカラーがある。
これは主にはマスターやママの性格や考え方によって決まってくるもので、
お客さんの自主性を尊重し、それほど細かく干渉しない店もあるし、
逆にお客さんが退屈しないよう、あれこれ工夫する店もある。

またバーのカラーは、常連のお客さんによって作られるところも大きく、
お客さんの顔ぶれが違うと、店の雰囲気がまったく変わることもある。
常連さんの振る舞いは、もちろんマスターやママの意向を反映してはいるけれど、
例えばマスターやママはお客さんにそれほど話しかけないのに、
常連さんが、初めてのお客さんに積極的に話しかける、などということもある。



バーの雰囲気は、実際に店に入ってみないと、決して分からない。
もちろん店構えも、店の性格を判断する大きな材料にはなるけれど、
一見無愛想な店構えのところほど、実際に中に入ってみると和気藹々としている、
などということも少なくないから、見た目だけでは判断できない。

だからバーのカラーを知るためには、とにかくまずは、店に入ってみることが
必要になってくる。

家の近くに10軒のバーがあれば、その全てに入ってみれば、自分に合う店が
かならず1~2軒は見つかるはずだとぼくは思う。



◆初回は1杯だけ飲んで出る


行ったことがないバーに入るに当たり、まず怖いのは、「料金」だと思う。
料金は多くの場合、店の前に掲示されていると思うけれど、
バーはチャージなどを取る場合もあるから、たしかに実際に入ってみないと
いくらかかるかよく分からないところはある。

またバーへ行って、「楽しめなかったらどうしよう」というのも、
不安材料になると思う。
楽しめないと、ズルズルと店を出られないことになってしまいがちだ。

だから初めてのバーへ行くときは、
「1杯だけ飲んで出る」
ことを決めていくのがいいと思う。

1杯だけなら、もし多少高かったとしても、バーの料金など知れているし、
また実際にいくら掛かるのかが、1杯だけだと分かりやすい。
それにもし楽しくなくても、初めから「1杯飲んで出る」と決めていれば、
ズルズルとそこに居残ってしまうことにもならない。

1杯だけだと、店にいる時間は30分くらいなものだと思うけれど、それだけいれば、
店の雰囲気はある程度はつかめることになる。



◎スポンサーリンク




◆「これ」と思った店には3回行ってみる


1回行ってみて、もし「悪くない」と思える店があったら、次にその店に、
3回続けて行ってみるのがオススメである。

店の雰囲気は、お客さんの顔ぶれによって大きく変わることがある。
初めに行った時にイマイチであったとしても、お客さんが変わると、
打って変わったように楽しくなることは珍しくない。

また3回行けば、マスターやママが顔を覚えてくれることになる。
そうなるとマスターやママの対応が変わり、前よりもっと楽しくなることもある。



バーの雰囲気をまず知るために必要なのは、以上の2つだとぼくは思う。

バーは大してお金が掛かるわけでもないし、どんなバーに入ったとしても、
「取って食おう」という人はいるわけもない。

初めての店に入るのは、たしかにちょっとした勇気が必要にはなるけれど、
一歩を踏み出し、それによって新しい世界を見つけられることを知ってしまうと、
今度はそれが快感にも変わってくる。



ただこれは繰り返しにはなるけれど、10軒のバーがあったとしたら、
1~2軒はかならず、自分に合ったところが見つかると思うけれど、
逆にいえば、それ以外の店は、
「あまり楽しめない可能性がある」
ということである。

だからもし、バーに入って楽しめなかったとしても、
「自分の振る舞いが悪かったのではないか」
などと気に病まず、
「あの店は自分に合わない」
と、割り切ってしまうことが大切ではないかと思う。



「バーで気を付けることとかあるのかな。」

チェブラーシカのチェブ夫

次はそのことをちょっと書くよ。




2013-08-20

〔バーの楽しみ方(1)〕
バーには「自分に合うバーと合わないバー」が
あるだけだ。

バーの楽しみ方(1)

田舎に住んでいる人の場合だと、近くにバーがないということも
珍しくはないのかもしれないけれど、都市部なら、家の近所に2つや3つ、
バーがあるのではないかと思う。

ぼくの場合は一人で仕事をしているから、バーで様々な人と出会うことは、
生活の上でとても大きな意味を持ってくるけれど、
会社に勤めている人にとっても、バーは少なからず、意味を持つのでは
ないかと思える。

まずバーは、会社以外で人間関係を広げられる、貴重な場となる。
仕事関係で出会う人は、どんなに仕事上の付き合いで頻繁に会っていても、
仕事を超える関係を結ぶことは難しいのではないかと思うが、
バーで出会う人は仕事とは関係ないから、その分気楽に付き合えるし、
「飲み友達」や、さらには「友達」と呼べる関係に発展するのも不可能ではない。

またバーは、男女が出会う場でもある。
ぼくは彼女をバーで見つけたし、会社に勤めている人にとっても、
社内恋愛が難しくなりつつある昨今、バーは彼女・彼氏を見つけるための
貴重な場の一つであるのではないかと思う。



ただそのような貴重な場が身近にありながら、それを活用している人は、
まだまだ少数に留まるようにも思える。
それは、
「バーへ一人で入るのが怖い」
ということが、大きな理由になっているのではないかと思う。

ツイッターなどでぼくが知る範囲では、女性の多くはそのように言うし、
男性でも、そう思っている人は少なくないのではないかと思える。
その気持は分からなくはないのだが、実際には女性が一人で入れるバーも
決して少なくないし、ましてや男性が一人で入れないバーなど、
この世に存在するはずもない。



そこでこれから何回かに分けて、
「自分に合うバーの見つけ方」
について、ここに書いてみたいと思う。

バーは、「自分に合うバーと、合わないバー」があるだけで、
自分に合うバーは、決して一人ぼっちになることもないし、
話したくない人との会話に悩まされることもなく、
そこへ行くことで大きく自分の世界を広げられることになるのである。



◎スポンサーリンク





◆バーには「自分に合うバーと合わないバー」があるだけ


バーへ一人で入れない理由を聞くと、
「一人ぼっちになってしまうのではないかと思って怖い」
という答えを聞くことがある。
また逆に、
「話したくない人に話しかけられるのがうざったい」
という答えもある。

どちらももっともなことで、ぼくもたしかに、バーで一人ぼっちになってしまうこともあるし、
また逆に、常連さんに両側から話しかけられ、閉口することもある。

ただそのように居心地の悪い思いをするのは、一言でいえば、
「そのバーが自分に合っていない」
というだけの理由なのである。

バーには、店の数だけ、その店のカラーがある。
店のカラーは店主によって決められるもので、店主は男性の場合もあるし、
女性の場合もあるし、またその性格も様々だ。

人がいれば、合う人と合わない人とがいるのは当然のことであり、
それはバーにも同じように当てはまる。
誰にとっても、合うバーと、合わないバーがあるのである。



だから問題は、
「自分に合うバーをどうしたら見つけられるか」
という話になる。

自分に合うバーを見つけられさえすれば、もちろんこちらのマナーの問題も
あるにせよ、基本的には、居心地よく過ごせるということになる。



「どうやったら自分に合うバーを見つけられるの?」

チェブラーシカのチェブ夫

それはまた次の機会に書くことにするよ。