昨日の晩酌・・・。
鶏肉とほうれん草のマヨポン炒め。
冷蔵庫に入っていたほうれん草にシメジと炒め合わせようと思い、
鶏モモ肉を買ってきたのだけれど、
味つけはいつものパターンだと、
ゴマ油に醤油かバターに醤油。
何かもう少し違ったのはないかと思い、
ネットをあれこれ見てみたら、
見つけたのが「マヨポン」。
マヨポンとは、川崎麻世の呼び名のこと・・・。
そうそう、こないだ結婚した奥さんに、
「マヨポ~ン♡」
と呼ばれているらしいね・・・。
ナンデヤネン。
ではなく、マヨポンとは、マヨネーズとポン酢醤油を
混ぜたもののことだそうだ。
これを鶏肉やエビに使うとウマイらしい。
たしかにエビマヨは中華の定番だし、
ちょうど冷蔵庫には、
こないだ作ったマヨネーズがまだ余っている・・・。
早速やってみることにした。
鶏モモ肉250グラムはひと口大に切り、
塩ひとつまみと酒大さじ1、醤油小さじ1、コショウ少々を揉み込み、
10分くらいおいたあと、片栗粉大さじ1をまぶす。
ほうれん草1/2把はサッとゆで、
水に放してよく絞り、
食べやすい長さに切る。
シメジは小房に分けておく。
マヨネーズ大さじ3と、ポン酢醤油大さじ2を、
よく混ぜ合わせておく。
フライパンを強火にかけ、サラダ油を少し引いたら、
鶏肉の両面をこんがりと焼く。
そのあと、火を弱めてフタを閉め、
2~3分蒸し焼きにして火を通す。
2~3分たったら火を強めてフタを外し、
ほうれん草とシメジを入れる。
サッと炒めたら火を止め、
マヨポンを入れて混ぜる。
なかなかウマイっす。
ぼくはいつも、8時ごろまで仕事をし、
それから風呂に入ったあと、
すぐに晩酌の支度に取り掛かればいいところ、
ツイッターなどを見ながらダラダラと酒を飲む。
焼酎の薄い水割りを、1時間ほどかけ2杯くらい飲むから、
晩酌の支度を始める時点で、すでにそれなりに酔っている。
さらに晩酌の支度をしながら1杯飲み、
それから晩酌が始まるから、
晩酌で3合ほども飲んでしまうと、
全部合わせれば5合くらいも飲んだことになる。
これを毎日というのでは、いくら何でも飲み過ぎだろうということで、
多少は酒量を減らそうと、
ちょっと前から、晩酌のメニューに炭水化物を加えるようにしている。
初めはシメにお粥やにゅうめんを持ってきたのだけれど、
これは全く効果がなかった。
シメを食べればお腹がふくれ、酒が止まるのは分かっていても、
けっきょく晩酌前半は、空きっ腹に酒を飲んでしまうから、
いつもと変わらず酒がうまく、
シメを食べる気にならない。
そこでおとといから、晩酌の初めから、にゅうめんを並べるようにしてみた。
昨日は梅干しととろろ昆布のにゅうめん。
お椀にゆでて水で洗い、あらためて熱湯で温めた素麺、
それにとろろ昆布と削りぶし、梅干しを入れ、
お湯を注いで醤油で味つけする。
にゅうめんを初めから食べるようになると、
おとといも昨日も、熱燗は2合で終了。
さらに昨日は12時前に布団に入り、
今朝6時過ぎに爽やかに起きるという快挙。
やはり炭水化物の力は偉大。
これからは毎日こうすることにしよう・・・。
「3日坊主にならないようにね。」
そうだよな。