2013-04-11

鶏肉とほうれん草のマヨポン炒め

昨日の晩酌・・・。

鶏肉とほうれん草のマヨポン炒め

鶏肉とほうれん草のマヨポン炒め。



冷蔵庫に入っていたほうれん草にシメジと炒め合わせようと思い、
鶏モモ肉を買ってきたのだけれど、
味つけはいつものパターンだと、
ゴマ油に醤油かバターに醤油。

何かもう少し違ったのはないかと思い、
ネットをあれこれ見てみたら、
見つけたのが「マヨポン」。



マヨポンとは、川崎麻世の呼び名のこと・・・。

そうそう、こないだ結婚した奥さんに、
「マヨポ~ン♡」
と呼ばれているらしいね・・・。



ナンデヤネン。



ではなく、マヨポンとは、マヨネーズとポン酢醤油を
混ぜたもののことだそうだ。
これを鶏肉やエビに使うとウマイらしい。

たしかにエビマヨは中華の定番だし、
ちょうど冷蔵庫には、
こないだ作ったマヨネーズがまだ余っている・・・。



早速やってみることにした。



鶏モモ肉250グラムはひと口大に切り、
塩ひとつまみと酒大さじ1、醤油小さじ1、コショウ少々を揉み込み、
10分くらいおいたあと、片栗粉大さじ1をまぶす。


ほうれん草1/2把はサッとゆで、
水に放してよく絞り、
食べやすい長さに切る。

シメジは小房に分けておく。

マヨネーズ大さじ3と、ポン酢醤油大さじ2を、
よく混ぜ合わせておく。



フライパンを強火にかけ、サラダ油を少し引いたら、
鶏肉の両面をこんがりと焼く。


そのあと、火を弱めてフタを閉め、
2~3分蒸し焼きにして火を通す。



2~3分たったら火を強めてフタを外し、
ほうれん草とシメジを入れる。


サッと炒めたら火を止め、
マヨポンを入れて混ぜる。



なかなかウマイっす。

鶏肉とほうれん草のマヨポン炒め







ぼくはいつも、8時ごろまで仕事をし、
それから風呂に入ったあと、
すぐに晩酌の支度に取り掛かればいいところ、
ツイッターなどを見ながらダラダラと酒を飲む。

焼酎の薄い水割りを、1時間ほどかけ2杯くらい飲むから、
晩酌の支度を始める時点で、すでにそれなりに酔っている。

さらに晩酌の支度をしながら1杯飲み、
それから晩酌が始まるから、
晩酌で3合ほども飲んでしまうと、
全部合わせれば5合くらいも飲んだことになる。

これを毎日というのでは、いくら何でも飲み過ぎだろうということで、
多少は酒量を減らそうと、
ちょっと前から、晩酌のメニューに炭水化物を加えるようにしている。



初めはシメにお粥やにゅうめんを持ってきたのだけれど、
これは全く効果がなかった。

シメを食べればお腹がふくれ、酒が止まるのは分かっていても、
けっきょく晩酌前半は、空きっ腹に酒を飲んでしまうから、
いつもと変わらず酒がうまく、
シメを食べる気にならない。



そこでおとといから、晩酌の初めから、にゅうめんを並べるようにしてみた。

昨日は梅干しととろろ昆布のにゅうめん。

梅干しととろろ昆布のにゅうめん

お椀にゆでて水で洗い、あらためて熱湯で温めた素麺、
それにとろろ昆布と削りぶし、梅干しを入れ、
お湯を注いで醤油で味つけする。

にゅうめんを初めから食べるようになると、
おとといも昨日も、熱燗は2合で終了。

さらに昨日は12時前に布団に入り、
今朝6時過ぎに爽やかに起きるという快挙。



やはり炭水化物の力は偉大。

これからは毎日こうすることにしよう・・・。



「3日坊主にならないようにね。」

チェブラーシカのチェブ夫

そうだよな。