三条会商店街青年部の人たちが1日だけの居酒屋をひらくというから行ってきた。
右からいつもお世話になっている八百屋のご主人、豆腐屋の若旦那、魚屋の若大将。
そろいのTシャツは「参上隊」。
三条会商店街の活性化に力を尽くしてきている若手の人たちの集まりだ。
各店からそれぞれ小鉢が持ち寄られる。
お造り300円、あとは100円という破格の値段。
まずビール。
魚屋のしめサバ。さすがにうまい。
おろしショウガにポン酢しょうゆ。
豆腐屋のさっくりお揚げ。
大根おろしにショウガじょうゆ。
つづいて日本酒。
さらに日本酒。
夜が更けるにつれ人も集まりだしてくる。
お造り。
からあげ。
さらに酎ハイを2杯。
幸福の絶頂と不幸のどん底を交互にくり返している僕。
この年になるとさすがにしんどいと思うけれども、踏み込んでしまったのだから仕方がない。
昨日は和久井映見が家に来た。
それまでのツラい気持ちは一気に解消。
和久井映見とはいっしょに酒を飲むとたのしい。
かなりイケる口だから、延々と杯を重ねる。
酒を飲みながら見るのはテレビ。
お笑い番組だけを選んでチャンネルを合わせる。
「幸せ」とは何かといわれれば、「自分の好きなものを味わう」ことだと思える。
好きな酒。好きな食べ物。好きな女・・・。
「僕も酒は大好きだよ。」
チェブ夫もそろそろ彼女を見つけないとな。