でこの酢煮、またえらいうまくて、意外にそれほど酸っぱいこともなく、脂ののったいわしがほっくりやわらかく煮えていて、骨までそのまま食べられる。いわしとか、さんまもそうだが、安くてうまくて、庶民の味方様々だな。
ちなみに今日はさんま君、新物のやつがスーパーにお目見え。まだ400円もしたから買わなかったが、これからさんま君の季節、楽しみだな。とりあえずフライパンで焼いてみるが、もしうまく焼けないようなら、迷わず魚焼き器を買おう。焼いたさんまが食べられない人生は、考えられないからな。
あとは、なすの酢味噌和え。なすをゆでて、冷ましてからよく絞り、白味噌と酢、砂糖、すりごまで和える。なすを冷ますのは、八百屋のおばちゃんは自然にと言っていたが、今日は水で冷やしてみた。どうかな。それほど問題ないんじゃないか。なすは三条商店街で露天を出している、上賀茂の農家のおばちゃんから買った、朝取りのやつ。
上賀茂のおばちゃんから買ったきゅうりのぬか漬け。
昨日の残りのひじきの炊いたん。
今日は食べるものがたくさんあったので、冷やっこと冷しトマトには自宅待機してもらった。自宅ってどこだ。酸っぱいものが多かったが、やはり夏は、自然とこういうものが食べたくなるな。