つまみ 手羽元と大根の甘辛煮

今日はマダムジョイ、あ、ちなみに僕が行ってるマダムジョイは、己斐店、広電己斐駅の駅ビルの地下にあるやつです、で、見切り品、

手羽元が6本190円で売ってたので、これを煮付けてみることにした。好きだな、僕、見切り品、ほんと。

料理の本とか、いろんな人のブログとか見ると、80度くらいの、沸騰するかしないかの弱火で煮るとやわらかくなるとか、酢を入れるとやわらかくなるとか、いろいろ書いてあるのだが、とりあえずいつも魚を煮付けるのと、まったく同じやり方で、やってみることにした。

手羽元は軽く湯通し、大根は30分下ゆでして、3カップの水、これに昆布、酒、砂糖、みりん、しょうゆ、で味をつけ、初めはあくを取りながら、それから落し蓋をして、強めの中火で30分、最後は落し蓋をはずして、強火で煮汁が完全になくなるまで、鍋を返しながら煮詰めてみた。とりあえず臭い消しのショウガも、入れないでみた。

なるほど確かに、ちょっと固いと言えば固いのだが、歯ごたえがあっていいとも言える。ちょっとローストチキンみたいになって、悪くはないよな、こういうのも。臭い消しは、やっぱりちょっと、臭みが出るので、入れたほうがいいかも。臭い消しと酸味をかねて、梅煮にしたら良かったりするんじゃないか。今度やってみよ。