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2011-09-21

ナスの塩もみにイワシの塩焼き、などなど。それに塩焼きそばだから、塩ばっかじゃん


昨日食ったものは、まず朝のうどん。朝といっても11時頃。毎晩12時頃まで酒を飲んでるから、朝起きてもまだ腹が減っていない。とりあえずコーヒーとチョコレート、それにお煎餅で頭を目覚めさせ、腹が減るまでブログを更新したりしている。



昼飯はビールと塩焼きそば。これは3時頃。ビールに焼きそばは、ほんとにたまらん取り合わせ。あ、「ビールといっても発泡酒じゃん」とか言わないように。「第3のビール」だから、これでいいのだ。ダイエーのプライベートブランドで、89円。ジュースより安いじゃん、みたいな。

塩焼きそばは豚こま肉に長ネギ。これがなんだかんだ言っても、シンプルで一番うまい。味付けは酒と醤油、ニンニク、ショウガ、それに塩コショウ。肉と野菜を炒めたら、タレをジャーと注ぎ込み、すかさず麺を入れてタレを吸い込ませる。塩コショウして炒め上げる。麺は2玉。やっぱり1玉じゃ足りん。



三条会商店街へ買い物へ行ったら、八百屋で激安ナスを発見。これだけたっぷり入ったのが、キズ物だというので100円。当然購入。ナスはキズ物じゃないのも、量を少なくして100円で売っていた。ほうれん草280円、小松菜200円など他の野菜がお高い中、やっぱりナスは季節なんだな。季節のものを食べるというのはいいことだ。


というわけで、ナスは塩もみ。甘くてウマイ。この時期のナスって、ほんとにうまいな。秋ナスは嫁に食わすな。なぜ嫁に食わせてはいけないのかしらないが、たしかにウマイ。塩もみしただけで、他に何もかけていないが、それで十分ウマイ。


イワシの塩焼き。魚屋で買ったもの。イワシが塩焼きできるというのは、魚屋で聞いて初めて知った。ていうか別に塩焼きは、どんな魚だってうまいわけだが、そういう食い方があるというのを、実際に見聞きしないと、やってみることにはならないものだ。

このイワシに、サンマにサバ。青魚っていうのはいいよな。安いのはもちろん、独特のクセがあるのがいい。ほうれん草などの青菜も、クセがあるのがいいんだよな。この「青」が付くものには、クセがあるのか。ああ、なるほど、「青い」は「若い」という意味だから、まだ熟成されておらず、クセが残っているという意味なのかな。いやそれとも単に、魚や野菜の色を表現しただけのものかな。


冷奴。三条会商店街の豆腐屋で購入。「むかしもめん」という種類。むかしもめんは、昔風のちょっと堅めの木綿という意味だが、それでも全国的な水準から言えば、柔らかめ。京都の木綿は「ソフト木綿」が主流で、柔らかいんだな。

京都の人は、唐辛子の炊いたんも、クタクタに炊くように、柔らかい口当たりのものが好きみたいだ。上品ということもあるが、食べ物が柔らかいのは、元々は基本なのじゃないか。「歯ごたえ」とか言い出したのは、最近なのじゃないかという気がするんだがな。


昨日は日本酒を買い忘れ、切らしてしまったから、飲まずに残っていた芋焼酎を、ロックで飲んだ。そしたら飲み過ぎてしまった。

日本酒は飲むほどに、徐々に意識レベルが低下して、2合くらい飲んだら、いい加減に眠くなってくるわけだが、焼酎やウイスキーの場合、飲み始めてしばらくは、興奮してきてしまうんだよな。ウィスキーは気付け薬に使うくらいだし。よく昔の映画で、気を失った人に、ウィスキーを口に含ませ、目覚めさせるシーンがあった。

それで結局、グラスに並々と入れた焼酎ロックを3杯飲んでしまうハメになってしまったというわけだ。まだ今でも、ちょっとアルコールが残ってる。やっぱり家で飲むには、焼酎は向かないな。外で飲む時は、気分が盛り上がるからいいのだけれど。

ちなみに僕は、ネット上に自前のキャバクラみたいなものを作っていて、夜な夜な若い女の子が集まってくるようになっている。そこで鼻の下を伸ばしながら、毎晩酒を飲んでるってわけだ。でもどこだかは内緒で、人には教えられない。しゅいましぇん。