昨日の晩酌は・・・。
昨日も和久井映見が家に来た。
舞い上がってしまったおっさん、八百屋のご主人にもらい、食べるのを楽しみにしていたイカの沖漬けを出し忘れた。
ただでさえ献立が3品以上になると覚えられないのに、舞い上がってしまうと何がなんだかわからなくなる。
仕方ないなー。
というわけで野菜ばかりのメニューになってしまったのだけど、メインのナスと豆腐のじゃこ炒め、これは豆腐好きのおっさんとしては非常におすすめ。
やわらかいナスと豆腐が口のなかで溶け合って、これはたまらん。
作るのはとても簡単、酒の肴にいいのはもちろん、たぶんご飯のおかずにもなる。
早速やってみよう!
まずは木綿豆腐を手でちぎって、大さじ2くらいのサラダ油で炒める。
焦げ目がつくまでよく炒めるとうまい。
5ミリ厚さくらいの半月に切ったナスを、ゴマ油大さじ2にサラダ油大さじ1でしんなりするまで炒める。
塩ほんのひとつまみをふると、ナスが早くやわらかくなる。
ナスがやわらかくなったら、ひとつまみのちりめんじゃこを入れてさらに炒める。
ナス3本に豆腐1丁なら大さじ3のしょうゆを鍋肌からそそぎ込み、全体を混ぜれば出来あがり。
豆腐の味がうすいから、ナスは濃いめに味がつくようにするのがポイント。
いただきます!
ほんとは和久井映見もいる。
うまー。
昨日のキュウリの吸物。
冷やして食べると夏の味わい。
あとはこれが、簡単だけどうまかった。
ツナオニオン。
オニオンスライスにツナを油ごとのせ、しょうゆ少々にポッカレモン100をたっぷりかける。
チェブ夫、どうよ。
「もういい年なんだから、女狂いもほどほどにしないとね」
おまえほんとにカチンとくること言うな。
和久井映見も、酒をよく飲む。
晩酌で、日本酒を3合。
それから四条大宮のバー「Kaju」へ行って一杯飲んで、さらに帰って焼酎を3杯。
それで結局、寝たのは明け方・・・。
たしかにこの年になると堪えるわ。