こんにちは!おっさんです。
スルメやサキイカが酒のつまみの代表になっていることからもわかる通り、イカは酒に合いやすい。
焼いてよし、炒めてよし、煮るのもよし、おまけにスルメイカなら1パイ200円ほどだから、懐にやさしいのもうれしいところ。
新鮮なイカが手に入ったら、胴とは別に、下足は塩辛にしてしまうとまたいい。
イカをさばくのはむずかしくないし、塩辛は浅漬なら、3時間ほどでできてしまいます。
昨日はイカの胴、甘とうがらしと一緒に炒めてみました。
さわやかな味にしようとオリーブオイルを使い、鷹の爪をぴりりときかせてしょうゆとレモンで味付けしてみましたが、これがまたうまかった。
ご飯にはどうかと思いますが、酒の肴には最高です。
早速いっしょに作ってみよう!
一口大に切った甘とうがらしかピーマンを、オリーブオイル少々でさっと炒める・・・。
まだちょっとシャキシャキしているくらいで、皿に取り出しておく。
あとは一気。輪切りにしたイカの胴を刻んだ鷹の爪少々といっしょにオリーブオイルで炒め、10秒ほどしてイカがピンク色になってきたら、すかさず甘とうがらしを戻し入れる。
ここはほんとにスピードが肝心・・・。
酒とうすくちしょうゆ各大さじ1、オイスターソース小さじ2分の1、ポッカレモン100小さじ1、片栗粉小さじ1の合わせ調味料をそそぎ込む・・・。
ひと混ぜすれば出来あがり!
温かいうちに召し上がれ・・・。
ピリ辛味にレモンがきいているのがたまらない・・・。
「オリーブオイルとしょうゆも合うね」
我ながらこれはほんとにうまくいったよ。
下足は塩辛。
塩小さじ2分の1くらいをまぜ込んだイカワタに下足を2~3時間漬け込み味をなじませ、酒、みりん、ポッカレモン100をそれぞれ1たらしする。
きょうの一品。
酒のつまみとしてギリで許せるカボチャの煮物。
酒とみりん、うすくちしょうゆ各大さじ1で味付けした1カップの出しで鶏ミンチをアクを取りながら煮たら、カボチャを落としブタをして中火で10分煮、水溶き片栗粉でトロミをつける。
砂糖を入れずうす味で仕上げるのがコツ。
スイートコーン。
とうもろこしはゆでるのでなく7~8分蒸すと甘みが増すと、八百屋の奥さんに教えてもらった。