昨日の晩酌。
肉じゃが。それと万願寺とうがらしの焼いたん。
昨日は夜の散歩へは出かけなかったのだけれど、そしたら家で、ツイッターを相手に明け方まで飲む始末。
僕は酔うと人生を語るクセがあり、それは酒場では嫌われるんですが、ツイッターならひとり言みたいなものだから、あまりどうってこともない。
肉じゃがの肉は、オーストラリア産。
しかも10%引き。
昨日はおみこしの翌日で、魚屋も豆腐屋も八百屋もお休みだったから、西友で買い物。
肉じゃがは、たっぷりの出しで煮るやり方と、すこしの出しで煮て煮詰めるやり方があると思うけれど、僕は煮詰める派。
じゃがいもは、煮詰めてほっくりさせたほうが、うまいと思う。
まずは肉と野菜を炒める。
サラダ油にバターをすこし足し、隠し味にする。
玉ねぎは、最後にいれてシャキッとさせるようにするから、ここではいれない。
出しをいれる。
出しは野菜や肉の量にはよらず、カップ1。10分で煮詰まる量という意味。
そこに酒大さじ1、みりん大さじ1、砂糖大さじ3くらいをくわえ、フタをして、強火で3分煮る。
野菜が煮汁から顔を出すけれど、フタをすれば火は通るからだいじょうぶ。
3分煮たら、しょうゆ大さじ1をいれまた3分煮て、さらにしょうゆ大さじ1~2を味を見ながらいれ4分煮る。
煮時間は、計10分。
玉ねぎをいれ、煮詰めていく。
上下をかえし、煮汁が全体に行き渡るようにする。
煮汁がほぼ完全に煮詰まれば、できあがり。
いただきます!
肉じゃが。
青ねぎを振りかけるのは、広島でおぼえたやり方。
ほっくりとしたじゃがいも。
万願寺とうがらしは、今回はオーソドックスに焼いた。
おかかとポン酢しょうゆをかけて食べる。
種をとらずに、丸ごとかぶりつくのが僕は好き。