夜はパンツ一丁で寝るおっさん、昨夜はタオルケットに窓をあけ、扇風機をつけても寝苦しく、とうとうエアコンをつけることに。
窓をしめ、エアコンをつける。エアコンの温度設定は26度・・・。
ところがそのうち、今度は寒くなってきた。
そこでおっさん、タオルケットをやめ、出してきた掛け布団の中にもぐり込む。
「これでちょうどいい・・・」
それちがうから。
暑くなってくると、さっぱりした梅干しの味が恋しくなってきますよね。
梅干しは、夏バテ予防にも効果があるのだとか。
そこで今日は、鶏と梅干しの梅肉炒め。
鶏もも肉とゴーヤを炒め、さっぱりとした梅肉入りのタレでからめます。
早速やってみよう!
まずは下ごしらえ・・・。
ゴーヤ1本は3ミリ厚さくらいに切り、塩をふった水でサッとゆでる。鶏もも肉250グラムは一口大に切り、塩と酒それぞれ少々をもみ込み、片栗粉をまぶす。玉ねぎ4分の1個をうす切り。梅干し3~4個を包丁でよくたたいてペースト状にし、かつお節2分の1パック、酒大さじ1、みりん大さじ2、うすくちしょうゆ大さじ2、おろしショウガ少々と合わせてよく混ぜ、タレをつくる。水溶き片栗粉を用意しておく。
炒めるよ~!
中火にかけサラダ油少々をひいたフライパンに鶏肉を皮を下にしてならべ、皮にこんがり焦げ目がついたらひっくり返し、フタをして弱火で5分くらい蒸し焼きにする。火を強火にして玉ねぎをいれ、しんなりしたらゴーヤをいれる。ゴーヤに油がまわったら梅肉のタレをそそぎ込み、全体を混ぜながら水溶き片栗粉でとろみをつければ出来あがり!
出来あがった鶏とゴーヤの梅肉炒め。
まずは鶏肉から・・・。
梅干しの味と鶏肉は、いうまでもなく相性抜群。
ゴーヤはどうでしょう・・・。
ゴーヤの苦味と梅干しの味も、バッチリ合うじゃないですか!
あとは厚揚げの焼いたの。
フライパンでかるく焦げ目がつく程度に焼いた厚揚げを、ショウガじょうゆで食べる。これはもうお約束。
ナスの塩もみ。
これも夏場のお約束っす。
農家のおばちゃんの大根ぬか漬け。
キュウリに引きつづきこれもまた、素朴ないい味を出しています。
酒は芋焼酎の水割り。飲んだのは3杯・・・。
今夜も焼酎は濃いめっす。