今日はカレイの煮付けに挑戦。
島根県産の水カレイ、ちょっと小ぶりなやつ、370円。
最近はもうマダムジョイばっかりしか行かないので、安いのか高いのかよくわからん。
ハイカードっていう、マダムジョイのポイントカードも作ってしまった。
煮魚ってこういうでっかめのになってくると、鍋から皿に移すとき、いちばん緊張するよな、息をのむ一瞬、って感じ。
平たくてギターみたいになってるやつ、柄のついた、何て言うんだ、使うよなと思いながら、箸とスプーンで何とかするしかないのだ。
これで失敗したら、すべてが台無しだからな。
このところ煮付けが続いているわけだが、僕は煮るの、好きなんだよな、なぜか。
しかもこのところ、炊くっていうのも覚えてしまったから、楽しくてしょうがない。
なぜ僕が煮るのが好きなのか、自分でも謎なのだ。
どうも僕は昔から、水がジャブジャブして、そこに浸かった色んなモノから何かが溶け出したり、また溶け出したものが交じり合って、それぞれのモノに入っていったり、とかいうことが好きな性格みたいなのだ。
そんな性格あるのかどうか知らないが。
洗濯機なんかも、上からじーっと眺めてしまったりすることがある。
いやこれは、家の洗濯機、ふたが開いてるとピピピと言われるので、すぐやめますけど。
味のほうは、今日はちょっとショウガを利かせすぎたのだけど、十分うまかったです。