スープの濃さが、「ふつう」「こってり」「あっさり」から選べるようになっていて、何も言わなかったのでふつうが来たと思うが、それでもかなりこってりしている。
背脂が乗っていて、それで濃さを調整するんだろうな。
スープ自体は、多分それ程濃いというわけでもないようで、年のせいでこってりしたものが余り食べられなくなりつつある僕でも、全く問題はなかった。
豚骨だしだが、臭みも皆無。
変わっているのは麺で、中位の太さの、縮れ麺。
広島の中華そばとしては、縮れ麺は珍しいよな。
なんとなく、店主の主張を感じるところだ。
何を言いたいのかは、よくわからないのだが。
漬物が5種類、それに僕は使わなかったが、ふりかけもついてこの値段。
やわらかめに炊いてあって、けっこうおいしい。
これはポイント高いよな。
ここは汁なし坦々麺が「面白い」と、以前メールで情報をもらったのだ。
次はそれを食べてみなくちゃな。
骨骨亭 （ラーメン / 鷹野橋、市役所前、舟入本町）
★★★☆☆ 3.0
