こんにちは。ご訪問いただきありがとうございます。
このブログは、50歳バツイチ独身ひとり暮らしのおっさん、高野が、日々の自作料理と日常の出来事を、あれこれ書き記しているものです。
お酒と恋が中心の、自由気ままな生活ですが、参考にしていただけることがありましたら幸いです。
さて昨日の晩酌は・・・。
あり合わせの肴、それにワカメとちりめんじゃこのお粥。
昨日は金欠明けということで、大好きなラーメン屋「新福菜館三条店」で昼ビールがしたくてしたくて堪らなくなり、もちろん、
「せっかく質素な生活が身に付きかけているのに・・・」
と思わなくはなかったのですけれど、
「これで明日死んだら後悔する・・・」
と思い直し、いそいそと出掛けることにしました。
この店の餃子にラーメン、ホントにおいしいんですよ。
新福菜館は本店が京都駅近くにあり、また支店も他にいくつもあるんですが、ぼくは全てではありませんが食べ比べた結果、この三条店が一番おいしいと思っています。
もしラーメンが好きだったら、京都に来たらぜひ行ってほしいと思うんですよね。
京都は実は、あまり知られていませんが、隠れた「ラーメンタウン」で、おいしいラーメンが他にもいくつもあるんですが、ぼくはこの新福菜館三条店のが一番好きです。
この店のラーメンのおいしさのポイントはいくつもあるんですが、その中でも何といっても特筆すべきは「スープ」です
真っ黒な色をしてるんですが、味はラーメンには珍しく、甘辛くなっていて、さらに少し酸味もある。
これが日本人の味覚のツボの、「直球ド真ん中」だと思うんですよね。
こういう味のラーメンは、他にはあまりないのではないかと思います。
というわけで、新福菜館三条店の餃子とラーメンでノックアウトされたぼくは、家に帰って昼寝を2時間。
これで金欠明けの休養は十分。
夜はもう、お腹も減っていなかったので、買い物へも行かず、あり合わせで簡単に済ませることにしたという話っす。
昨日までに作ってあったものに加えて・・・。
じゃこおろしやら、ずいぶん前に人にもらった奈良漬やら・・・。
これで冷蔵庫の中身は、ほぼ完全に処理されました。
キレイに空っぽになった冷蔵庫、やはり気持ちいいっすね。
熱燗を、2合のつもりが結局3合・・・。
シメはワカメとちりめんじゃこのお粥・・・。
このお粥がウマかったです。
冷蔵庫に残っていた生ワカメとちりめんじゃこを、お粥に炊きこんでみたというだけの話。
塩で味つけ、ゴマを振る・・・。
ちりめんじゃこにワカメは、お粥が生臭くなるかともちょっと思ったんですが、そんなことは全然なかったです。
それで昨日は、いつもより早めの11時半に晩酌終了。
今日は朝の9時半から健康診断だったので、10時間空けないといけなかったんです。
電話に出た受付の女性は、
「お酒は飲まないほうが・・・」
と言ってましたけど、ゴメンナサイ、ソウイウワケニハイカナイモンデ。
とりあえず、血液検査以外の結果は問題なし。
前日にお酒を飲んでいるから、肝臓の数値は少し高めに出るんでしょうけどね。
「またそうやって気が大きくなるんだから。」
飲み過ぎないようにしないとな。