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2012-11-24

ほうれん草と卵の炒め物、豚どうふ

今日の晩酌は・・・。
ほうれん草と卵の炒め物。それに豚どうふ。元々ほうれん草と豚肉を炒め合わせようと思って買っておいたのだけれど、ほうれん草は卵と炒めるほうがおいしそうだなと思って。





ざく切りにしたほうれん草は、塩をふった水でサッと下ゆでしておく。






フライパンを中火で熱し、オリーブオイルを心持ち多めに入れて卵を炒める。
卵はすぐにいじらず、ちょっと固まり始めてから大きめにまとめるようにすると、食感が楽しい。





卵はいったん取り出して、フライパンを今度は強火で熱し、しめじとほうれん草をオリーブオイルでサッと炒める。
卵をもどし入れたら、うすくちしょうゆ大さじ1、砂糖とオイスターソース小さじ1の合わせ調味料を入れてサッとまぜあわせる。





ほうれん草と卵は、相性抜群。
オリーブオイルとしょうゆの相性も、ちょうどバターじょうゆみたいになって、とてもよい。





豚どうふ。
だし昆布をひいた鍋に豚肉と豆腐、長ねぎとしめじを入れ、たっぷりの酒、それに材料がかぶるまでの水を入れて火にかける。沸騰するかしないかくらいの火加減を保ち、アクをとりながら15分くらい煮る。





ポン酢に一味唐辛子で食べる。
これはもう、ほんとに定番。





カブの浅漬け。
今が旬のカブは、ただ塩と昆布で漬け込むだけで、甘みがあってほんとにおいしい。










今回のムック本「おっさんひとり飯」、売れるのかどうかは本の出版など素人のぼくには皆目見当がつかないけれど、「いい本ができた」とは思っている。
何より編集者の女性がこのブログを好きになってくれ、楽しみながら仕事をしてくれたから、本に気持ちがこもっている。

冒頭の漫画の部分も、ずいぶん前のこのブログの記事から取っている。

「私、あそこが好きなんですよ・・・」

編集者の人が、自分で題材を選んでくれた。



ぼく自身も、今回は楽しく作業をさせてもらえた。

編集者の人が出してくれる注文が、「おかしい」と思うことが全くなかった。
毎日ブログを見てくれているから、内容をよくわかってくれている。

掲載する料理もめぼしいものは網羅されているし、コラムも言いたいことがひと通り言えたと思っている。



今回のムック本には、細かなレシピも載せられている。
レシピは料理の初心者でも、その通り作ればおいしくできるようでないといけない。

普段は細かなレシピは書かないぼくだから、これにはかなり神経を使った。
でも実際に作るときには、いちおう自分で味見をし、自分の舌を信じてもらえるとうれしいです。



「売れるのかなー。」
どうなんだろうね。


2012-11-23

金目鯛あらの煮付け

今日の晩酌は・・・。
金目鯛のあらは2つで300円だったから、今日は煮付け。たっぷりのゴボウといっしょに炊く。





フライパンに昆布を敷き、水と酒をそれぞれ1/2カップ、砂糖とみりん、しょうゆをそれぞれ大さじ3。
強火にかけて煮立ったら、3~4ミリ厚さの斜め切りにして水にさらしたゴボウと水で洗ったあらを入れる。





落としブタをし、強めの中火で10分炊く。






魚の煮付けは、鍋から皿に移すときが一番むずかしい。
フライ返しを使い、くずさないよう慎重にやる。





あらはやはり、目のまわりのゼラチン質から食べる。






金目鯛の味がしっかりとしみたゴボウがまたうまい。






あとはほうれん草のゴマ和え。
たっぷりのすりゴマと、小さじ1くらいの砂糖とみりん、それにしょうゆ。





豆腐は今日は、高いのを買ってみたらやはりうまかった。











おっさんひとり飯の本が届いた。






おっさんの漫画も載っている。






掲載レシピは170。






おっさんのコラムもいくつか載っている。






最終ページはおっさんのどデカイ写真付き。






「いい本を作ってもらってよかったね。」
ほんとにありがたいよ。


2012-11-22

金目鯛あらの水炊き

今日の晩酌は・・・。
魚屋へ行ったら、「あるだろう」と思っていたサバが高級なのしかなかった。そのかわり金目鯛のカマ付きのあらが片身で150円という激安価格で売っていたので、それを鍋にすることにした。だしに味をつけるかどうかずいぶん迷ったけれど、ここはあっさりと水炊きに。





水炊きはだしをとる必要もないし、ほんとに簡単にできるけれど、やはり王道。肉でも魚でも、どんな材料でもOKだし、塩分を入れないから鍋を長く火にかけておいても野菜がくったりとなりにくい。
だし昆布を敷いた鍋に材料をならべ、コップ1杯ほどの日本酒を入れて鍋の上まで水を張る。金目鯛は湯通しは必要なく、水で洗うだけでいい。





ほんとに弱く沸騰するくらいの火加減を保って15分くらい煮る。
沸騰させると魚はパサパサになるし、豆腐にはスが入る。





ポン酢で食べる。
脂ののった金目鯛は、たまらないうまさ。





鍋には燗酒。






ちょっとしたものをつまみながら、鍋が煮えるのを待つ。











昨日飲みながらツイッターをしていたら、最近の女の子は化粧がうまくなったという話になった。
昔なら、イモっぽい女の子も少なくはなかったけれど、最近は都市部では、イモっぽい子はほとんど見かけない・・・。

それはぼくも、行きつけのカフェで女の子を眺めていて思うことだ。
若い子はどの子もきちんとかわいくしていて、そうでない子は見た試しがない。



かわいくするというのは、それなりの努力を必要とすることだ。

かわいい子が社会的に優遇されることは、たしかにある。
だからかわいくなるための努力は、報われるものも大きいのだろう。

最近の女の子がかわいいのは、女の子の社会性が高くなっているとも見ることができる。



でももう一方で、若い子の社会性ばかりが高くなるのはどうなのかと、思うところがぼくにはある。
社会性はもちろん大事だけれど、もっと「面白さ」とか「たのしさ」とか、そういうものを自分の中でじっくりと味わう機会があってもいいのではないか。

もしそういう機会が減っているのだとしたら、それは今の日本の閉塞的な状況の表れなのではないだろうか。
そうだとしたら、若い世代が気の毒だ・・・。



「若い子だってちゃんと面白いことはしているよ。」
そうだな。おっさんが心配するまでもないか。