なんと、タケノコ祭。
タケノコご飯に若竹汁、タケノコとホタルイカの酢味噌、それにタケノコと豚肉のオイスターソース炒め。
商店街で買い物していたら、知り合いがタケノコを5本、ちょっと細いやつだけど、くれたんです。
やはり持つべきものは、友っすね。
家に帰って、早速下ゆで。
皮は八百屋のご主人に剥いてもらいました。
タケノコといえば、まずはタケノコご飯。
タケノコと油揚げだけのシンプルな具にして、
だしは昆布を入れるだけですが、
ご飯にうまみがありますから、これで十分おいしいです。
研いでザルに上げた1カップの米と、5センチ角くらいのだし昆布、
熱湯をかけて油抜きし、みじん切りにした油揚げ、5ミリ幅ほどに切ったタケノコ、
水3/4カップ強、酒とうすくち醤油それぞれ大さじ1、塩小さじ1/3を鍋（炊飯器）に入れ、
普通に炊く。
若竹汁。
吸い物だしで、タケノコとワカメをさっと煮る。
穂先の姫皮は、ホタルイカと酢味噌に。
それから、タケノコと豚肉のオイスターソース炒め。
土佐煮でもやろうかと思ったんですが、
タケノコは豚肉と炒めてもおいしいですよね。
ゴマ油に輪切り唐辛子で、まず豚コマ肉、つづいてタケノコを炒め･･･、
酒とオイスターソース大さじ1、砂糖と酢、醤油、おろしショウガ、片栗粉小さじ1、塩少々の合わせ調味料を絡める。
チェブ夫、どう？
「コッテリとした味がまたいいね。」
今朝、歯医者の予約をすっかり忘れ、
電話をもらって急いで行ったものの15分遅れ、
迷惑をかけてしまいました。
ここ数ヶ月、ずっと治療を続けている歯で、
もう痛んだりはしないので、2週間ぶりとかだと、
つい頭から飛んでしまいます。
昔治療したはずのところに、
どういうわけかまたバイ菌が入ったみたいで、
さらにその隣の歯もぐらついているからと、
2つ合わせて金属をかぶせることになっています。
去年からはじんましんも出るようになり、
2～3日に1回は薬を飲まないといけないし、
年を取るとは、なんとも面倒くさいものです。
でも昨日、こないだ受けた健康診断の結果が来て、
見ると数値はすべて適正範囲内。
酒はよく飲んでいますから、
肝臓だけは心配でしたが、
これも30までが適正のところ、23とか24とか、余裕です。
メタボ判定も非該当。
すごい自信つけちゃいました。
「これで酒飲めると思ってるでしょ。」
飲み過ぎないよう気を付けるよ。
