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2013-04-28

新福菜館三条店、軽めの晩酌

昨日の晩酌は・・・。

昨日の晩酌

晩めしに餃子とラーメンを食べたから、軽いもの。



ラーメンは、毎度のごとく、新福菜館三条店。


おととい朝まで飲んでいたから、昨日は起きるのが遅かったし、
ブログ更新やら何やらをしていたら、もう夜になってしまいました。

「土曜日は新福菜館三条店の日」と決めてはいるものの、
今日は晩酌もするのだから、ラーメンは明日にしようかとも思ったのですが、
ぼくはこの店のラーメンの中毒になっているから、
もう何が何でも食べずにはいられなくなってしまうんです。



キムチを肴にビールを飲み始めると、幸せの予感がヒタヒタと押し寄せてきて・・・、


餃子を口に頬張ると、毎度裏切られることなく、幸せに包まれる。


ラーメンは一気に食べ・・・、


あまりのウマさに昨日も死亡。



これで1,450円。
いやホントに、安上がりな幸せっす。






家に帰って風呂に入ったら、晩酌。

昨日の晩酌

お腹はもう一杯だから、酒の肴のみ。



油揚げの焼いたの・・・。

油揚げの焼いたの

おろしショウガにポン酢醤油。



梅納豆・・・。

梅納豆

納豆をこねて醤油と削りぶしで味をつけ、
ちぎった梅肉と青ねぎを混ぜる。



ほうれん草のおひたし・・・。

ほうれん草のおひたし

ちりめんじゃこがけ。



とろろ昆布のすまし汁。

とろろ昆布のすまし汁




すぐき。

すぐき




以上の肴で、冷や酒をさっくり2合。






このところワンプレートばかりだったから、
昨日は久しぶりに小鉢を並べたわけなんですが、
やはり食べ物は、一つひとつ小鉢に分けて入れたほうが、
おいしく見える感じがする。

これはどういうことなんでしょうかね。

よく外国の料理写真で、
皿からはみ出さんばかりの、ジューシーなかたまり肉の写真などがあり、
これはたぶん、外国人にとっては食欲の湧く光景なのでしょうけど、
日本人であるぼくにとっては、ちょっとゲンナリするところもある。

かたまり肉なら、たとえば角煮などでも、
鉢の真ん中に少なめに盛られているほうが、
おいしそうに見えたりするのではないでしょうか。



しかもこの、「鉢」というのも、ポイントである気もするんです。

平たい皿に山盛りになったものより、
まわりを囲まれた鉢に盛られているほうが食べ物がおいしく見えるというのは、
日本人の特性なのではないでしょうか。

韓国でも、食卓にずらっと小皿をならべますが、
あれはあくまで鉢ではなく、皿ですもんね。

「まわりを囲む」というところが、日本人の包装好きにも通ずるところがある気もして、
面白いなと思います。



「おっさんは理屈が好きだね。」

チェブラーシカのチェブ夫

性格なんだよ。