アサリ酒蒸しのそうめんす。
アサリ酒蒸しは、アサリを酒で蒸し焼きにするだけの、ほんとに簡単で、しかも最高においしい料理ですけれど、
前々から、せっかくのアサリのおいしいだしが、器に残ってしまうことになるのがもったいないと思っていたんです。
ジャガイモを入れてみたこともありますし、キャベツを入れるといいという話も聞いたことがありますが、
ぼくは今回、アサリ酒蒸しのだしを有効活用するのなら、これが最も手軽でうまいのじゃないかと思いました。
アサリ酒蒸しのそうめん。
アサリの酒蒸しに、そうめんを添えるというだけの話ですが、
アサリのだしの淡い味とそうめんは、何とも言えず、よく合います。
（作り方）
アサリ200グラムは塩水に30分ほど浸けて砂出しし、殻をこすり合わせるようにしてよく洗う。
鍋にアサリと、酒と水大さじ2、うすくち醤油小さじ1を入れ、フタをして中火にかけ、
アサリの殻が全部開いたら火を止める。
ゆでて水で洗い、ふたたび熱湯で温めたそうめんを添え、小口切りにした青ねぎをかける。
あとはウィンナーとちくわの赤だし。
冷蔵庫に残っていたものを、片っ端から入れ込んだという話。
だし昆布を入れ、最後にゴマ油をチロリとたらし、
青ねぎと七味を振りました。
そら豆は、サヤごと焼いて、塩で食べたっす。
キャベツとキュウリの塩昆布もみ。
昨日は酒を2合ほど飲んだら、11時頃の時点で、もう眠くなってきたんですね。
金曜日の夜は、いつも晩酌のあと、スピナーズへ行くことにしていたんですが、
スピナーズにはおととい朝までいたばかりだし、
「もし寝られなかったら行くことにしよう」ととりあえず布団に入ったら･･･。
起きたのは朝の6時。
いつもならスピナーズから帰ってくる時間です。
いや、これはトクした気分。
おかげで今日は、9時前という、史上最速の時間にタリーズ入りした次第。
気分も爽快、早寝早起きはいいっすね。
「スピナーズでかわいいギャルが待ってたかもよ。」
やっぱりそうかな。
