せっかくなので仕事の合間を見つけて長崎の観光へ。
まず出島。
出島は明治になって民間に払い下げられ、最近まで関係ない建物が建っていたそうだが、市がそれをすべて買い取って、元の建物を復元しているそうだ。
外から見ると和風建築だが、
中は洋風、というか和洋折衷。
長崎って色んなものが全面的に和洋折衷なのだけれど、それがいいんだよな、情緒があって。
グラバー園。
明治になってグラバーさんという人が住んでいた家。
今はこれをやはり市が買い取って、他の場所にあった洋館もここに移築している。
これも大変和洋折衷。
瓦は日本の普通の瓦なのだ。
グラバー園の別の建物。
日本風で洋風。
またここは眺めが大変いい。
天気も良かったので最高だった。
大浦天主堂。
初めの建物は原爆で被害を受け、これは戦後立て直されたものらしい。
となりの資料館にマリア観音や、
踏み絵なんかも置いてあったりする。
オランダ坂。
いやいいわほんと、長崎。