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2008-11-03

博多大名 ラーメン 「一風堂 大名本店」


博多に来たらやはり一風堂の本店には行ってみないといけないだろう。
実は前に来たときに初めに行ったのだが、まだ他の博多ラーメンを全く食べていなかった時なので、「ああ一風堂だな」と思っただけでそれ以上どうとも思わなかったのだ。
今回博多を離れるにあたって最後にもう一度食べてみた。


メニュー筆頭の「赤丸かさね味」800円。
臭みの全くない豚骨スープ。
これに赤い色の「うまみ玉」というものが入っていて、さらにごま油ベースだろう、黒い油が入れられる。
うまみ玉は赤いが味噌がベースのようで、辛くはなかった。

でもこれだけだと味が足りないので、卓上にあるトッピングや調味料で客が自分で味を完成させるようになっている。


右から紅しょうが、辛し高菜、ゆでもやしを唐辛子で和えたもの。


ニンニク、白こしょう、黒こしょう、すりごま。

こういうトッピングや調味料って、東京なんかで九州ラーメンを食べると置いてあるのが当たり前という感じなのだが、実際に博多でラーメンを食べてみるとトッピングを全く置かない店もあるし、あっても紅しょうが、ゴマ、こしょう。
辛し高菜なんかは置いてある店のほうが少ない。
豚骨スープって癖があるから「好きな人は好き」ってことになりがちだけど、要はその癖を抑え、トッピングで味にメリハリをつけるということで、九州ラーメンは他県に進出したんだな、たぶん。

でもそういうやり方って、もともと「ふくちゃん 」が始めたんじゃないかという気がするが、ふくちゃんはどこへ行っちゃったんだろう。
一時は東京にもけっこうたくさんあったんだけど。
たぶん一風堂にやられちゃったんだな。

博多 一風堂 大名本店 (いっぷうどう) (ラーメン / 西鉄福岡、天神)
★★★☆☆ 3.0

2008-11-02

博多長浜 ラーメン 「元祖長浜屋」


シメは昨日も元祖長浜屋。
ラーメン一日二回ペースはちょっと何かなとは思うが、せっかく博多に来たのだから仕方ない。
土曜の深夜だからなのか、お客が行列していた。
でもみんなすぐ食べ終わるので、それほど待たないで済む。


初めて「べたなま」というのを注文できた。
前から注文してみたかったのだが、何て言うかを忘れていたのだ。
「スープは脂っこく麺は超カタく」という意味。

うーん、おいしい。
脂でコクが増し、麺も固くても味がある。
今のところ博多のラーメン、僕はこれがいちばん好きだな。

福岡市中央区長浜2-5-19
092-781-0723

博多親不孝通り 魚料理 「兼平鮮魚」


この店は会社の宿泊所があるマンションから至近の場所にあり、知人に言わせると値段的にも味的にもこの店が博多の魚料理の店の標準なのだという。
これはチェックしなければいけないだろうと出かけてきた。

魚屋が併設されており、もしかしたらもともとは魚屋だったのかも知れないが、だからおそらく売りとしては新鮮な魚を安く出すということなのだろう。


お通し、かつおのたたき。


イカの塩辛。


さばの刺身。
ほんとは締めたのが良かったのだが、売り切れだった。


銀だらの味噌漬け焼き。

全体として、たしかにネタは新鮮なのだろうが、まずくはないがうまくもない。
魚ってネタの新鮮さはもちろん大事だけど、それっていわば最低限の前提みたいなもので、新鮮なだけじゃなくてそこにどう手をかけるかってことが大切だと思う。
調理場にいるのは全員若い人たちで、別に若くても良いわけだが「大将」という感じの人が見当たらない。
社長らしき人は客席で注文取りと給仕、片付けをしている。
要はやっぱり、所詮魚屋なんだな。
調理を重視していないのだ。

またこの社長の接客がいちいち高圧的で、こちらが社員であるかのような扱いをする。
片付けも食器をガチャガチャ音を立てて動作が粗雑。

上の料理と生ビール、焼酎2杯で総額4千円ほど。
あまり安い感じもしなかった。

福岡市中央区舞鶴1丁目1-27
092-761-3911