2013-04-03

若い女子とはしご酒

こんにちは。ご訪問いただきありがとうございます。

このブログは、50歳バツイチ独身ひとり暮らしのおっさん、高野が、日々の自作料理と日常の出来事を、あれこれ書き連ねているものです。
お酒と恋が中心の、自由気ままな生活ですが、参考にしていただけることがあるようでしたら幸いです。




というわけなんですが、昨夜は・・・。


風呂から上がり、「さあこれから晩酌の支度を始めようか」というまさにそのとき、四条大宮のバー「スピナーズ」のマスター、キム君から電話。

「高野さんのブログを見たと言って、素敵な女子がいらしてるんですが・・・」

まあそう言われたら、男子たるもの、行かないわけにはいかないわけですよ。

それでいそいそと、部屋着から外出着に着替え、スピナーズへ参上しました。



行ってみると、来ていたのは30歳の女子2名、例えて言えば、佐々木希と宮崎あおい。

佐々木希がぼくのブログを見てくれていたとのことで、友達の宮崎あおいを誘い、来てくれたとのことでした。

ぼくはもちろん、内心大喜び。

でもそれを気取られるのも何だからと、キム君と関係ない話をしてみたりもするわけです。



佐々木希は、すぐ近所に住んでいるとのこと。

ひとり暮らしで自炊しているそうで、

「ぶり大根を検索していたら、高野さんのブログが出てきたんです・・・」

それからブログを、ずいぶん遡って見てくれたらしい。

「彼女さんとは、どうしてヨリが戻ったんですか?」

「私も彼氏と別れたんですけど、もう復縁はないかなと思って・・・」

恋愛話に花が咲く。



家を出た時点では、「2杯くらい飲んでサクッと帰ろう」と思っていたんですが、意思が弱いぼくのこと、そんなことができるわけがありませんでした。

3杯めのビールを頼んだ時点で11時。

もう自宅での晩酌はあきらめ、家が遠い宮崎あおいを駅まで送って、佐々木希と食事をしに行くことにしました。



行ったのは、立ち飲み屋「てら」。




スパサラ100円、鴨スモーク250円、たこぶつ350円の激安価格。



「肉吸い」も、初めて食べた。


吸い物だしで牛肉と豆腐を煮、卵を割り落としたもので、大変うまい。



初登場の若い女子に、常連さんも大盛り上がり。





そして「Kaju」。





さらにラーメン屋「香来」。





ぼくはまたしても泥酔状態で帰宅しました。



しかしぼくは、どうしてこうお調子者なんでしょう。

彼女もいるというのに、女性を見るとすぐに喜ぶ性格は直りません。



でももちろん、佐々木希はラーメンを食べたら、そのまま家に帰しました。



「そんなの当たり前だよ。」


そうだよな。