2013-03-27

金欠最終日。
「冷蔵庫一掃シリーズ」

こんにちは。ご訪問いただきありがとうございます。

このブログは、バツイチ独身ひとり暮らしのおっさん、高野が、日々の自作料理と日常の出来事を、あれこれ書き連ねているものです。
酒と恋が中心の、自由気ままな生活ですが、参考にしていただけることがありましたら幸いです。



さて昨日の晩酌は・・・。


冷蔵庫一掃シリーズ。



昨日は金欠の最終日(今朝無事に入金ありました)で、商店街の金券はあったんですが、この際だから、冷蔵庫の在庫を一掃してしまうことにしました。

色々と溜め込んでいるものがあったんですよ。



まずはだしを取ったあとの昆布・・・。


ラップに包んで冷凍してありました。

これを解凍して・・・、


細切りにする・・・。

けっこうな量だったので、切るだけで30分かかりました(汗)

これをヒタヒタの水にたっぷりの日本酒、削りぶし、粉山椒、それに砂糖とみりん、醤油を入れ・・・。


落としブタをして20~30分煮こむ・・・。



「すっごくウマイ」とまでは行きませんが、十分食べられるものになるんですよね。





それから大根の葉と皮・・・。


キッチンペーパーや新聞紙に包み、野菜室に入れておくと、けっこう日持ちするんですよね。

フライパンに多めのゴマ油と輪切り唐辛子少々、刻んだ大根の葉と皮を入れて中火で炒め、ちりめんじゃこを加えて少し炒めて醤油で味つけ・・・。



これもけっこういい、酒の肴になりますわ。





あとはおととい買った鯛アラの残り・・・。


ほとんと切り身だったので、塩焼きに・・・。

やはり鯛の塩焼きは、ゴールデンな味ですな。



それからやはりおととい、金券で買った生節・・・。


ほぐして、冷蔵庫に入っていた生ワカメ、ミョウガと合わせて酢の物に・・・。



酒が金券では買えなかったため、いつもの2リットル入り酒パックではなく、酒カップ。


お金がなかったので2本だけ。



そしてそして・・・。


冷蔵庫には、以前もらった「和久傳特製 焼蟹の旨だし」が入っていた。



これを使って、シメの大根雑炊。


いやー、金欠だったけれど、まあまあのものが食べられたっす。






というわけで、今月の金欠週間も、無事終了。

金欠も、冷蔵庫の在庫を処理できたり、お酒の量が減ったりで、悪くないものですな。



「いつも金欠にしてたらいいのに。」


ほんとだな。