2013-03-15

おろしポン酢で食べると酒の肴に打ってつけ。
「ピーマン肉詰め」

こんにちは。ご訪問いただきありがとうございます。

このブログは、50歳バツイチ独身ひとり暮らしのおっさん、高野が、日々の自作料理を中心に、ひとり暮らし生活のあれこれを気ままに書き連ねているものです。
「どうか」と思われることも多々あると思いますが、楽しんでいただけましたら幸いです。




というわけで、昨日の晩酌は・・・。



ピーマン肉詰めおろしポン酢。



ピーマン肉詰め、ウマイすよね。
ぼくも子供の頃から、大好きなメニューの一つだったです。

作るのにたいして手間もかからず、見た目かわいく味もよい。
ご飯のおかずにも酒の肴にもなりますから、言うことありません。



ピーマン肉詰めを作る場合、「何をかけるか」が問題になりますよね。
家は子供の頃、ウスターソースをかけて食べていた気がするんですが、定番はやはり、甘辛い醤油ダレになるんでしょうか。

でも酒の肴にするのなら、もう少しアッサリとさせたい気もちょっとする・・・。

それで昨日はピーマン肉詰め、おろしポン酢をかけることにした次第。



使った肉は、鶏モモひき肉200グラム。


溶き卵1/2個分とネギのみじん切り1/2本分、おろしショウガと酒、醤油を小さじ1、片栗粉大さじ1を加え、粘り気が出るまでよく捏ねる。

片栗粉をはたいたピーマンに詰め、両面を中火でサッと焼いて焼き色をつけたら、フライパンのフタをして、弱火で5分、蒸し焼きにする。








大根おろしとポン酢、一味で食べる。


これは酒にバッチリす。



あとは生節と水菜のサラダ。


ほぐした生節とざく切りにした水菜、細切り玉ねぎを、同量のオリーブオイルとポン酢、それに塩とカラシ少々で和える。



とろろ昆布の吸い物。


とろろ昆布と削りぶし、刻みネギをお椀に入れ、お湯を注いで醤油で味つけ。



スグキ。





酒はぬる燗。








いつもは昼食を食べないぼくだけれど、いつも買い物に行く三条会商店街に新しいラーメン屋ができたというので、食べに行ってみることにした。



なんでも大阪箕面で修行した人が、新しくこちらで店を開くことになったのだとか。

ラーメンを食べるとなれば、やはりビール。


でもまだ平日のお昼間だから、小さいやつでガマンしといた。

ラーメンは、濃厚な、豚の臭みがでる寸前まで煮出したスープのとんこつラーメン。


このへんは大学もあり、若い人もけっこういるからいいのかも。



夕方からタリーズで仕事して、仕事が終わるとスピナーズ。


もうこの頃は、タリーズからスピナーズへの「ーズ」コースがクセになっていて、どうしても巡回してしまう。

「一杯だけ」と思って行っても、話が盛り上がるとどうせお代わりしてしまうことになるから、もう「一杯だけ」と思うのはやめることにした。

結局昨日も、隣の女性客を一杯おごって引き止め、自分ももう一杯。





家に帰って、また一杯。


晩酌の支度をしながら、さらに2杯。

晩酌ではぬる燗を2杯飲み、さらに食後に焼酎一杯。

ツイッターをしながら飲んでいたけど、最後は記憶がすこし曖昧。



朝起きたら胃酸が上がって、太田胃散を一袋。



「飲み過ぎなんだよ。」


ホントだな。