2013-01-25

春の訪れをしみじみ感じる。
「ワカメともやしの酢の物」

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このブログは50歳バツイチ独身一人暮らしのおっさん高野が、自作の酒の肴を中心に、日々の出来事を綴っているものです。
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今日の晩酌は・・・。



ワカメともやしの酢の物。



魚屋に生ワカメが出はじめました。


ワカメは春のものなので、まだ寒いとはいえいよいよ春の訪れも近くなったということだ。



ワカメは乾燥したのを戻すのもいいけれど、やはり生のを買うのがうまい。


さっとゆがいて冷凍しておけば、1ヶ月や2ヶ月は軽くもちます。

ちなみにワカメは茎のところがうまいから、まかり間違っても捨てないように。



ワカメはやはりまずは酢の物。
キュウリを合わせるのが定番だけれど、今日はもやしを合わせてみる。

さっとゆがいたワカメともやし、それにちりめんじゃこを、酢とみりん、うすくちしょうゆ同量に砂糖少々の三杯酢で和え、すりゴマをふる。


ほんのりと春の味。



あとはトロロ昆布と豆腐の吸い物。

トロロ昆布と豆腐は、やわらかいもの同士で抜群の相性。
豆腐は味が淡いから、昆布だしだけで十分なのも手軽。



鍋に昆布を敷いて水を張り、まず豆腐をちょっと煮て、つづいてしめじをサッと煮る。



酒とうすくちしょうゆ、それに塩で味つけする。



お椀によそってトロロ昆布を浮かべ、刻んだネギをふる。


しみじみとうまい。
酒にもよく合う。



おとといのブリ大根もふたたび登場。


青ねぎと七味をふる。
つくづくうまい。






東京から帰った昨日の朝、家に着いてちょっと仮眠しようと思ったら、昼まで爆睡。
やはりバスでの眠りは浅いから、仮眠は必要ということになる。

東京でも、到着したらサウナで仮眠。
サウナにはパソコンルームも付いているから、ブログ更新や仕事もできる。



しかし新幹線で京都と東京を往復したら、片道に13,000円かかるから、どんなに安いホテルに泊まっても3万円はかかる。
それにたいして夜行バスを使えば、片道が4千円くらいだから、サウナで仮眠しても1万円ですむ。

「このコストパフォーマンスはたまらない・・・」

移動などに金をかけるより、その分飲み食いに使ったほうがよっぽどいい。



夜行バスも、JRなどが運行する定期バスは、片道8千円ほどはする。
ツアーバスは、その半額。
安いのは3千円というのからある。

3千円のバスだと、若者でないとちょっと厳しいかもしれないけれど、5千円出せば超豪華なバスに乗れる。

ツアーバスは、こないだ事故が起こったけど、今はその反省で気を付けているみたいだから、大丈夫なのではないか。



「いい年なんだからあまり無理しないようにね。」


気をつけるよ。