2011-01-17

ユッケジャンクッパ

晩酌では鍋をつつきながら、熱燗を2合か3合飲んで、それでそのまま眠くなって寝てしまうから、シメのおじやとかうどんを食べられない。
それで次の日の昼に、それを食べるということなのだ。
だからこれは、鍋の残りを使って作っているということではなく、鍋が次の日まで、終わらずに続いているということなのだな。

それで今日は、昨日のユッケジャンにご飯を入れて、ユッケジャンクッパ。
ユッケジャンをしたならば、どう考えてもこれを食べないのは、片手落ちなのだ。

基本的には僕は、家ではご飯を炊かないので、クッパは残りご飯があれば、それでいいわけだが、サトウのごはんを使用。
これはふつうは、レンジでチンするか、湯煎で温めて食べるものだが、雑炊にするのならば、冷たいまま汁に入れてしまえば用が足りる。

ちなみにこのサトウのごはん、ダイエーのプライベートブランドで、サトウのごはんが200円くらいするところ、同じ量で98円。

これを昨日の鍋の残りから、汁だけ取り出し、火にかけて沸いたろころに入れ、ほぐれたら、

取り分けておいた具をもどして、それが温まったら出来上がり。
クッパはただご飯を汁に入れるものだから、煮込む必要はないのだ。

いやこれは、言うまでもなく、うまいです。