2013-02-01

白みそ仕立てのやさしい味。
「タラの湯豆腐白みそ仕立て」

こんにちは。ご訪問いただきありがとうございます。

この「おっさんひとり飯」は、50歳バツイチ独身一人暮らしのおっさん高野が、日々の自作料理を中心に、毎日の出来事を脈絡もなく書き綴っているものです。
拙い記事ばかりですが、楽しんでいただけましたら幸いです。



というわけで、昨日の晩酌は・・・。



先日「酒房 京子」で食べた、フグあらの湯豆腐がおいしかったので、それを真似してみたという企画っす。
白みそ仕立ての、何ともいえないやさしい味。

ただ使ったのは、高いフグではなく、安いタラ。

白みそにはほんの少しの練りからしを入れて臭みを消すのが、京子さん伝授のコツ。



鍋に10センチ長さほどのだし昆布を敷き、大きめに切った豆腐とよく洗ったタラのあらを入れ、水を張る。


タラのあらが手に入らなければ、生タラの切り身でも、甘塩にしたやつでもいいのじゃないかと思います。

中火にかけ、沸騰したら弱火にし、アクを取りながら5分くらい煮る。



日本酒カップ半分ほどと、白みそ(西京みそ)をお玉に半分くらい、それに練りからしを小さじ1/4くらい入れ、さらに5分くらい煮る。






シメジと水菜を入れ、サッと煮る。



一味唐辛子をふって食べる。

これはうまいっす。






昨日は朝、夜行バスで京都へ着いて、ビールを1本飲んで家に帰り、風呂に入って昼過ぎまで爆睡し、起きてみたらじんましんが出てました。

ぼくはサバを食べるとじんましんが出ることがあるので、前日のしめサバが当たったのかもしれないけれど、やはり疲れもあるのだろうと思います。

おまけにブログを更新し、そのあと仕事の原稿書きをしているうちに、胃酸が上がってきて気持ちが悪くなってきた。

それで仕事を中断し、布団に入ってしばらく寝ることに。



それでも昨日は、酒を飲んで寝たのだけれど、今朝起きたらいったん引いたじんましんがぶり返し、さらに唇まで腫れている始末。

アヒルの口みたいになってしまい、これでは毎日行ってるタリーズへも行けない・・・。



そこで今朝、病院へ行ってきました。

もらった薬を飲んだところ、腫れは早速引いてきた。



しかしこのところ、歯痛といい、今回のじんましんといい、病院のお世話になる機会が多い。

以前は病院などほとんど行くことはなかったのに・・・。



「もういい年だから、無理が利かなくなってるんだよ。」


ほんとだな。わきまえないとな。