2013-01-14

なじみのバー「Kaju」の新年会

今日もご訪問いただきありがとうございます。

今日は四条大宮のバー「Kaju」の新年会。


Kajuはカウンターだけの、7~8人も入れば一杯になってしまう小さな店だけれど、50人ほども集まり大盛況。

この日来たのは常連さんばかりだから、この何倍もの人が、あの小さな店を支えているわけだ。



6時から10時まで、4時間の飲み放題。

食べ切れないほどの大量の料理。













この日ぼくは、新たな出会いを探すことも目的としていたけれど、今後につながりそうな出会いもいくつかあった。

やはりバーは基本的に、出会いを探す場所なのだよな。

以前スピナーズのマスターキム君が、

「店で出会った男女が付き合いはじめると、店に来なくなる」

と嘆いていたことがあった。



大皿になみなみと注いだ日本酒を、一気飲みする青年も登場。






しかし彼は、このあとつぶれていた。






食べ物がずいぶん余ったから、女性陣は寿司やら野菜やらを持ち帰り。






ひとしきり飲み食いしたら、二次会へ。


ぼくはこういう飲み会の席では、場所を一切移動しない。

入れ替わり立ち代り、まわりに来る人と話をするほうが疲れない。

ところがそうしているうちに、まわりから誰もいなくなり、テーブルに1人になってしまった。

そしたら若者が誘ってくれて、地ビールの店へ行くことに。






たぶんみな30歳前後だったと思うけれども、ぼくなどの世代とは飲み方がちがうので興味深い。

退屈しているとは思われないようにしながら、話に聞き耳を立てていた。



さらにぼくは、二次会の流れに合流して木屋町のバーへ。



ひとしきり飲んで、5時に終了。



「若者に説教せずに終われてよかったね。」


気を付けているんだよ。