2012-09-20

ナスと豆腐のじゃこ炒め、ツナオニオン

昨日の晩酌は・・・。

昨日も和久井映見が家に来た。
舞い上がってしまったおっさん、八百屋のご主人にもらい、食べるのを楽しみにしていたイカの沖漬けを出し忘れた。

ただでさえ献立が3品以上になると覚えられないのに、舞い上がってしまうと何がなんだかわからなくなる。

仕方ないなー。



というわけで野菜ばかりのメニューになってしまったのだけど、メインのナスと豆腐のじゃこ炒め、これは豆腐好きのおっさんとしては非常におすすめ。
やわらかいナスと豆腐が口のなかで溶け合って、これはたまらん。

作るのはとても簡単、酒の肴にいいのはもちろん、たぶんご飯のおかずにもなる。

早速やってみよう!





まずは木綿豆腐を手でちぎって、大さじ2くらいのサラダ油で炒める。

焦げ目がつくまでよく炒めるとうまい。





5ミリ厚さくらいの半月に切ったナスを、ゴマ油大さじ2にサラダ油大さじ1でしんなりするまで炒める。

塩ほんのひとつまみをふると、ナスが早くやわらかくなる。





ナスがやわらかくなったら、ひとつまみのちりめんじゃこを入れてさらに炒める。

ナス3本に豆腐1丁なら大さじ3のしょうゆを鍋肌からそそぎ込み、全体を混ぜれば出来あがり。





豆腐の味がうすいから、ナスは濃いめに味がつくようにするのがポイント。






いただきます!

ほんとは和久井映見もいる。





うまー。






昨日のキュウリの吸物。

冷やして食べると夏の味わい。





あとはこれが、簡単だけどうまかった。

ツナオニオン。
オニオンスライスにツナを油ごとのせ、しょうゆ少々にポッカレモン100をたっぷりかける。





チェブ夫、どうよ。

「もういい年なんだから、女狂いもほどほどにしないとね」
おまえほんとにカチンとくること言うな。





和久井映見も、酒をよく飲む。

晩酌で、日本酒を3合。
それから四条大宮のバー「Kaju」へ行って一杯飲んで、さらに帰って焼酎を3杯。

それで結局、寝たのは明け方・・・。



たしかにこの年になると堪えるわ。