2010-01-02

晩めし カワハギの水炊き

今日は、カワハギの水炊き。カワハギは、「恵美」のおばちゃんに、頼んでおいたのだ。おばちゃんは、カワハギのこと、「ハゲ」と言ってたが。ほんとはアンコウを頼んだのだが、売り切れてしまっていたらしい。しかしこのカワハギ、おばちゃんにさばいてもらう前の写真を撮れば良かったが、丸々太って大きくて、スーパーで売ってるものの倍はある。で値段は400円。たまらないっす。

またこれに、どでかい肝が入っていたのだが、この肝と、熱湯に通した身を、あらかじめ昆布と一緒に水で煮て、だしを取っておくのだ。身の方は、卓上の鍋で野菜と一緒に再び煮るが、肝は、鍋に入れないで、タレのポン酢の方に、入れるようにする。こうすると、濃厚な肝の味を、そのまま味わえるのだな。しかしカワハギってのは、身は淡白なのに、肝はでかくて濃厚で、不思議な魚だな。

あとは、ナマコのポン酢和え。年末に買い込んでおいた材料は、そこそこ順調に、食べ進んでいるな。