晩めし スペアリブの塩焼き

今日はマダムジョイで色々見ていて、スペアリブを塩焼きしたらどうなるのだろうと、思ったのだ。スペアリブというと、なんとなく煮込むイメージがあるのだが、魚なんかはただ塩焼きしたのが、十分うまかったりするわけだからな。

そして結論、たいへんおいしい。我慢できずに、いきなり言ってしまったが。塩をふって、魚焼きグリルで焼いただけ。

ポン酢に韓国唐辛子、青ねぎのタレにつけて食べる。てか、このタレにつけなくても、十分うまい。コショウもふらなかったわけだが、生臭いとか、そういうことも全くない。

肉の塩焼きとか、料理の本にはまず、載ってないのだが、簡単すぎて、料理の本に載せる価値がない、ってことなんだな。やっぱ魚や肉は、塩ふって焼く、が基本だな。

ただ今日は中火でやってしまったら、外は焦げたのに、中まで火が通らなくて、焼き直しをすることになった。弱火でじっくり、が正解だな、肉の場合は。

なすの塩もみ。今日もうまい。これはたぶん、置いておく時間の問題なんだな。前までは、塩もみして10分くらいで絞っていたのだが、それを20分くらい、置くようになったのだ。別に味を変えようと意図したのではなく、料理の手順の問題なのだが。そしたらアクがきれいに抜けて、うまくなった、ということなんだな、たぶん。

あとは、ほうれん草のおしたしと、冷奴。