2009-08-15

つまみ ピーマンと鶏肉の炒め


今日もピーマン。マダムジョイの農家直売コーナーのピーマン、6個のうち一つ、赤ピーマンだった。これは農家のお茶目なのか。でも赤いのだけちょっと痛んでいたから、不良品処分だったのか。

まあそれはいいが、このピーマン、前に誰か、忘れてしまったのだが、のブログで、鶏肉と玉ねぎと一緒に合わせ炒めているのを見て、僕もやってみたのだ。鶏もも肉を一口大に切り、塩コショウして、中火でじっくり炒める。火が通ったら鶏肉はそのままで一回火を止めて、鶏肉から出た脂をキッチンペーパーで拭い取って、改めてごま油を敷き、ピーマンと玉ねぎを入れて、今度は強火で炒め、ピーマンがしんなりし始める一瞬を捉えて、醤油大さじ2、みりん大さじ1、酒大さじ1、砂糖大さじ1、今日は砂糖、大さじ1/2にしたのだが、もちょっと甘いほうが良かったということで、それに韓国粉唐辛子一つまみ、おろしショウガとおろしニンニクそれぞれ少々、それに酢、大さじ1/2、のタレを入れ、鍋をあおって水気を飛ばして出来上がり。ゴマと青ねぎをふって食べる。


でも今日はな、ピーマンの火の通り加減に関して、一瞬の判断を見誤って、というのは、玉ねぎが一緒だったから、そちらに火が通っているか、気を取られてしまったからだが、ピーマンがちょこっと、やわらかすぎた。玉ねぎは放っておいても、火が通ってたのにな。炒め物って、こういう一瞬の判断が要求されるところが、難しいとこだよな。