今日から博多に出張。
とりあえず新幹線で到着早々博多駅で立ち食いうどんを食べてみたのだが、
丸天うどん350円、席にれんげが置いてある。
さらに券売機には、
替え玉のボタンあり。
さすが博多だ。
夜は屋台。
中州にも行ってみたが、やはり前回と同じく仕事場から近い舞鶴一丁目交差点付近。
前回とは違う「鬼多郎」というところに入ってみた。
店主は40歳くらいだろうか、けっこう若い。
まず日替わりメニュー筆頭のレバ刺し。
これはメニューには「牛レバー(刺身用)鉄板焼き」と書いてあるのだが、それを頼むと「レバ刺しでいいですか」と聞かれるようになっている。
屋台は生食を出すことが禁止されているのだろう、「おおっぴらにはできないんですよ」と言っていた。
なのにこうやってブログに書いちゃっているわけだが。
それから「砂ずりニラ(ポン酢仕立て)」。
皿に盛り付けてからポン酢をかけていた。
おでん。
大根と玉子とごぼう天。
大根は写真を撮る前に一口食べてしまった。
そして今日は、屋台でラーメンまで食べてみた。
東京で食べる豚骨ラーメンに比べると、こちらはスープが濃くてどろりとしていて、ちょっと臭みもある。
臭みは紅しょうがとコショウを入れると全く気にならなくなるので問題ない。
豚骨の味がストレートに出ている感じで、好きだな、こういうの。
これに瓶ビールと芋焼酎水割り3杯で3,500円くらい。
安い。
一人で酒を飲もうというとき、店主や他のお客、それに通行人など人が近い屋台はいい。
今日は誰ともとくべつ話はしなかったのだが、それでも十分楽しめた。