2013-05-28

鯛めし、ホタルイカと生ワカメの酢味噌和え

昨日の晩酌は・・・。

昨日の晩酌 鯛めし ホタルイカと生ワカメの酢和え

鯛めし、ホタルイカと生ワカメの酢味噌和え。



昨日は商店街へ買い出しに行った。
この頃はスーパーで買い物をすることも増えているのだけれど、やはり商店の人と顔を合わせ、話をしながら、買い物をするのは楽しい。

魚屋では、まずホタルイカを買った。
ホタルイカはもう本当に終わりだから、見つけたら即座に買わないと手に入らなくなる。

ホタルイカは、半分を生ワカメと一緒に酢味噌和えに。

ホタルイカと生ワカメの酢味噌和え

もうゆでてあるやつだから、水洗いして目を取るだけで使える。

酢味噌は白味噌(西京味噌)と酢を同量くらい、砂糖とからし少々。



あとは鯛のあらを買った。
小ぶりとはいえ、天然鯛の頭とカマが、150円。
まったくいつもながら、信じられない値段。
しかもこの値段でも、鯛のあらで料理を作ると豪華に見えるものになるのだから、こんなに嬉しいことはない。

昨日はこの鯛あらで、鯛めしを作った。
鯛をご飯に炊き込むのだが、鯛の黄金のだしがご飯にしみ込み、何ともうまい。

調味料は、鯛が十分うまいから、余計なものは何もいらないけれど、最後に大葉を散らすようにする。



鯛は水洗いして、残っているウロコをていねいに取る。

鯛めしの作り方(1)



薄く塩をふり、かるく焦げ目がつく程度に焼く。

鯛めしの作り方(2)



鍋に研いで30分くらいザルに上げた米1カップと、5センチ角くらいのだし昆布、焼いた鯛あら、水1カップ弱、酒とうすくち醤油それぞれ大さじ1を入れ・・・、


中火にかけ、1~2分煮立てたら、弱火にして10分、さらに弱い火にして5分、火を止めて、5分蒸らす・・・。



大葉を散らす・・・。

鯛めし

これはたまりましぇん。

食べるときは、そのままご飯茶碗によそって、鯛あらの骨をしゃぶりながら、ご飯を食べます。




あとは梅干しととろろ昆布の吸い物。

梅干しととろろ昆布の吸い物

お椀に削りぶしととろろ昆布、梅干し、うすくち醤油を入れ、お湯を注ぐ。



塩ゆでスナップエンドウのおかかポン酢醤油。

塩ゆでスナップエンドウのおかかポン酢醤油







ギターは毎日練習している。
今はエリック・クラプトンの「クロスロード」という曲をひたすら練習していて、これをCharがやっているみたいに、ギター一本で弾こうと思っている。

高校の頃にそこそこ弾けた曲なのだけれど、今は高校の頃のレベルには回復し、さらに高校の頃には至れなかった境地へ進出しようとしている感じ。

おもしろくてギターを触りだしたら、指が痛くて限界に達するか、またはギターの弦が切れるかするまで止められなくなるから、うかつにギターに触ってしまい、仕事に支障をきたさないよう注意している。

あとはさらにクラプトンの曲を2曲くらいコピーして、三条会商店街の七夕祭りでは、それとわりと最近の日本のミュージシャンの曲、それから古い歌謡曲を、計7~8曲、準備しようかと思っている。



ギターは、40歳ころからずっとやりたいと思っていた。
でもやり出したらぼくの性格上、すごくハマって仕事に支障をきたすに違いないからと我慢していたのを、今回耐え切れなくなってとうとう買ってしまったわけだけれど、自分の中での位置づけとしては、「ゴルフ」みたいになったらいいのかなと思っている。

ぼくはゴルフはまったくやらないのだけれど、あれはただスポーツというよりは、それを通して人間関係が広がっていくことが大きいのではないか。
ぼくもギターを演奏することを通して、あちらこちらで人とのつながりが出来ていくようだといいなと思っている次第。



ただギターを弾くと、左手の指の先にタコができて硬くなる。
そうなると、パソコンのキーボードを叩きにくくなり、ミスタッチを連発するようになってしまっているという・・・。



「早速仕事に支障をきたしているね。」

チェブラーシカのチェブ夫

ほんとだな。