昨日の晩酌は・・・。
ナス味噌ひやむぎ。
ツイッターでナスのひやむぎを見て、「いいな」と思って作ったもの。
見たのはミョウガに麺つゆで、あっさり作ってありましたが、
これは甘辛い肉味噌で、コッテリさせました。
そうめんやうどんでも全く同じように出来ますが、
ひやむぎは太さがひき肉の食べ応えとちょうどよく合い、
「和製ミートソース」とでも言いたくなる趣きになります。
そうめんは水にさらしたものをそのまま使い、ナス味噌も少し冷まして、
全体として「ぬるい」感じで食べましたが、
そうめんを温めて、熱々で食べてもおいしいと思います。
「お腹が減ってきたな。」
よし、早速作ろう。
フライパンにゴマ油とサラダ油を半々で引き、
5ミリ厚さくらいに切ったナスを、中火でじっくり炒める・・・。
ナスがしんなりしたら、いったん皿に取り出しておく。
再びフライパンにゴマ油とサラダ油を半々で引き、
輪切り唐辛子少々とひき肉(昨日は豚を使いましたが何でもよい)100グラムを炒める・・・。
ひき肉に火が通ったらナスをもどし、
合わせ調味料を入れて全体に絡める。
合わせ調味料は、味噌と酒、みりんを大さじ2、砂糖を大さじ1、酢小さじ1。
ゆでて水で洗ったひやむぎを皿に盛り、
ナス味噌を上からかける。
ゴマと青ねぎをふる。
チェブ夫、おいしい?
「ビールが進むねー。」
あとは、新玉ねぎスライスおかかポン酢醤油。
そら豆。
デビューが2ヶ月後に決まったため、いきなり緊張し始めて、
寝ても覚めても、どういう風にやろうか考えている今日この頃。
ライブハウスまわりをしようと思ったときには、
ライブハウスには音楽好きが多いだろうから、
玄人好みのブルースでもやろうと思っていたのだけれど、
三条会商店街のお祭りには、老若男女、あらゆる人がいるだろうから、
もうちょっと一般ウケする演目も、入れておかないといけないですよね。
それで、古い歌謡曲もやろうかと。
これはぼくが、カラオケでよく歌うものでもあるんですが、
尾崎紀世彦、堺正章、沢田研二、郷ひろみ・・・、
そのあたりの初期の曲を、いくつかやったらいいかなと思っています。
といってもこういう曲、若い人は知らないですね。
それはどうするか、また考えるということで(笑)
それから、ぼくが歌うだけでなく、
お客さんに歌ってもらうようにできたらいいかなと。
ぼくわりと器用で、歌謡曲レベルなら、
一度でも聞いたことがある曲であれば、
伴奏程度ならできるんです。
歌詞カードも用意して、時間の半分くらいは、
カラオケコーナー的にしたら盛り上がるんじゃないかと思っています。
詳しいことはまだ分からないのだけれど、
副会長さんは「場所をくれる」と言っていたから、
お祭の時間中ずっと、そこでやってもいいということだと思うんですよね。
そうすると、お祭の時間が3時間あるとして、
最低でも1時間分、10曲程度は、
歌詞カード見ないで歌える曲を用意しないといけないですよね。
大変だ・・・。
まあしかし、この緊張感が、
上達するには必要なんですよね。
皆で楽しめることを信じて、
精一杯頑張りたいと思っています。
「ぼくも何か1曲歌うよ。」
おう、頼んだぞ。