2013-05-13

ナス味噌ひやむぎ

昨日の晩酌は・・・。

昨日の晩酌 ナス味噌ひやむぎ

ナス味噌ひやむぎ。

ツイッターでナスのひやむぎを見て、「いいな」と思って作ったもの。

見たのはミョウガに麺つゆで、あっさり作ってありましたが、
これは甘辛い肉味噌で、コッテリさせました。



そうめんやうどんでも全く同じように出来ますが、
ひやむぎは太さがひき肉の食べ応えとちょうどよく合い、
「和製ミートソース」とでも言いたくなる趣きになります。

そうめんは水にさらしたものをそのまま使い、ナス味噌も少し冷まして、
全体として「ぬるい」感じで食べましたが、
そうめんを温めて、熱々で食べてもおいしいと思います。



「お腹が減ってきたな。」

チェブラーシカのチェブ夫

よし、早速作ろう。



フライパンにゴマ油とサラダ油を半々で引き、
5ミリ厚さくらいに切ったナスを、中火でじっくり炒める・・・。

ナス味噌ひやむぎの作り方(1)

ナスがしんなりしたら、いったん皿に取り出しておく。


再びフライパンにゴマ油とサラダ油を半々で引き、
輪切り唐辛子少々とひき肉(昨日は豚を使いましたが何でもよい)100グラムを炒める・・・。

ナス味噌ひやむぎの作り方(2)

ひき肉に火が通ったらナスをもどし、
合わせ調味料を入れて全体に絡める。
合わせ調味料は、味噌と酒、みりんを大さじ2、砂糖を大さじ1、酢小さじ1。


ゆでて水で洗ったひやむぎを皿に盛り、
ナス味噌を上からかける。

ナス味噌ひやむぎ

ゴマと青ねぎをふる。



チェブ夫、おいしい?

ナス味噌ひやむぎ

「ビールが進むねー。」



あとは、新玉ねぎスライスおかかポン酢醤油。

新玉ねぎスライスおかかポン酢醤油




そら豆。

そら豆







デビューが2ヶ月後に決まったため、いきなり緊張し始めて、
寝ても覚めても、どういう風にやろうか考えている今日この頃。

ライブハウスまわりをしようと思ったときには、
ライブハウスには音楽好きが多いだろうから、
玄人好みのブルースでもやろうと思っていたのだけれど、
三条会商店街のお祭りには、老若男女、あらゆる人がいるだろうから、
もうちょっと一般ウケする演目も、入れておかないといけないですよね。

それで、古い歌謡曲もやろうかと。

これはぼくが、カラオケでよく歌うものでもあるんですが、
尾崎紀世彦、堺正章、沢田研二、郷ひろみ・・・、
そのあたりの初期の曲を、いくつかやったらいいかなと思っています。

といってもこういう曲、若い人は知らないですね。
それはどうするか、また考えるということで(笑)



それから、ぼくが歌うだけでなく、
お客さんに歌ってもらうようにできたらいいかなと。

ぼくわりと器用で、歌謡曲レベルなら、
一度でも聞いたことがある曲であれば、
伴奏程度ならできるんです。
歌詞カードも用意して、時間の半分くらいは、
カラオケコーナー的にしたら盛り上がるんじゃないかと思っています。



詳しいことはまだ分からないのだけれど、
副会長さんは「場所をくれる」と言っていたから、
お祭の時間中ずっと、そこでやってもいいということだと思うんですよね。

そうすると、お祭の時間が3時間あるとして、
最低でも1時間分、10曲程度は、
歌詞カード見ないで歌える曲を用意しないといけないですよね。



大変だ・・・。



まあしかし、この緊張感が、
上達するには必要なんですよね。

皆で楽しめることを信じて、
精一杯頑張りたいと思っています。



「ぼくも何か1曲歌うよ。」

チェブラーシカのチェブ夫

おう、頼んだぞ。