2013-05-31

厚揚げと鶏肉の煮物トマト入り

昨日の晩酌は・・・。

昨日の晩酌 厚揚げと鶏肉の煮物トマト入り

厚揚げと鶏肉の煮物トマト入り。

冷蔵庫に厚揚げが入っていて、これをどうにかメイン料理にできないかと考えるわけなのだけれど、そうなるとやはり、煮物がいいということになる。
鶏肉にキャベツもあるから、これをおでんのような薄味のだしで煮たら、おいしいのは間違いないのだけれど、それだけだとどうもパッとしない。

そこで昨日は、トマト。

刻んで煮溶かしてしまうのもおいしそうだと思ったけれど、それだと皮をむくのも面倒だし、またせっかくの和風の煮物だから、サッと煮て形を残すことにした。
やわらかく煮えたトマトは、さわやかな酸味があって、またうまい。



まずはだしを取る。

厚揚げと鶏肉の煮物トマト入りの作り方(1)

3カップの水に、昨日は昆布と、いりこを使った。
いりこだと、削りぶしと違い、箸でつまんで取り出せるからザルで濾し取る必要がなく、だし取りがラクなことに気が付いた。
でも昨日はそのまま煮込んで、一緒に食べてしまった。

昆布といりこを5分ほど煮たら、酒とみりん、薄口醤油それぞれ大さじ2と塩少々で味をつけ・・・、

厚揚げと鶏肉の煮物トマト入りの作り方(2)

湯で洗い、ひと口大に切った厚揚げと、やはりひと口大に切った鶏もも肉、それに大きめにちぎったキャベツを入れ、アクを取って落としブタをし、弱火で15分くらい煮る。

くし切りにしたトマトと玉ねぎ、それにしめじを入れ、さらに5分ほど煮て・・・、

厚揚げと鶏肉の煮物トマト入りの作り方(3)

器に盛り、ゆでて水で洗い、熱湯で温めたそうめんを添える。



小口切りにした青ねぎと七味をふる・・・。

厚揚げと鶏肉の煮物トマト入り

トマトの酸味がほのかに利いて、かなりうまいっす。






昨日は仕事を、けっこう頑張った。
これまでも、べつに暇というわけではなく、それなりに時間が足りない生活をしていたのだけれど、そこにギターまでが入ってきたものだから、一日の段取りをきちんと考えないと、仕事をする時間がなくなってしまう。

ってまあ、これまでどれだけ行き当たりばったりに生活してきたのよ、という話なんですが・・・。

それでギターの練習は、仕事が終わってからすることにした。

あとはツイッター
ツイッターも、まずは朝見て、あとは仕事を終え、ギターの練習も終え、酒を飲み始めるまで見ないことにした。

さらに風呂は、今まで朝と夜と、一日に2回入っていたのだけれど、夜はシャワーを浴びるだけにし、酒も飲み過ぎないように気をつけた。

そうしたら仕事もいつもよりかなり早い段階で終えることができ、晩酌も早めに始められ、夜もいつもより1時間も早く布団に入れたから、自分としても、かなり満足感がある。



「それが続くといいんだけどね。」

チェブラーシカのチェブ夫

いやいや、がんばるぞ。