2012-09-01

肉豆腐、蒸しナス、しじみと昆布の吸物、Spiner's

昨日の晩酌は・・・。

肉豆腐。



肉豆腐は、男性が好きなのは間違いない。
関東は豚肉。
肉のうまみがたっぷりとしみた豆腐は、酒の肴にいいことはもちろん、白めしのおかずにもいい。



肉豆腐は肉と豆腐、それに長ねぎとシメジやシイタケなどのきのこを入れるのが定番だと思うけれど、昨日はチンゲン菜。
それに味出しで玉ねぎを入れる。

これがまたうまかった~。



早速やってみよう!






まずは昆布と削りぶしで出しを取る。
ちょっと面倒でも、ちゃんと出しを取るとやっぱりうまいんだ~。






煮立てた出しで豚肉を煮、味付けする。
出しが400ccなら、酒とみりん、うすくちしょうゆをそれぞれ大さじ2杯ずつ。






豆腐とチンゲン菜の茎、玉ねぎを入れて5分煮る。
コトコト煮て材料がおいしくなっていく、この時間がいいね。






チンゲン菜の葉としめじを入れ、さらに5分煮れば出来あがり~!







七味をふって食べる・・・。







いや~、たまらないね、この味のしみたプニプニの豆腐。







「チンゲン菜がまた肉豆腐によく合うね」
玉ねぎのうまみもきいてるだろ。






きょうの一品。



蒸しナス。

皮をむき、5分ほど水にさらしたナスを皿に入れ、電子レンジならふんわりとラップをかけ5分、蒸し器なら10分。
厚く輪切りにして、削りぶしにショウがじょうゆで食べる。

味は、ひとことで言えば焼きナス。
それが異常に手軽にできて、酒の肴にも最高。






しじみと昆布の吸物。
砂出しし、よく洗ったしじみを水に入れ、火にかけて口が開いたら酒とうすくちしょうゆ、それに塩で味付けする。
昆布を浮かべると、酒飲みにとってはなんとも癒される一品。






酒は芋焼酎の水割りを3杯・・・。






昨日は晩酌を終えたらいつものバーSpiner's。
桐島かれんの隣の席が空いたから、そこで「よし、今夜はかれんと話そう」と思ったら・・・。



桐島かれんは「明日早いから」と早々に帰宅。



席が空いたところに板野友美が入ってきた。
そして反対側の隣には、和久井映見。



「両手に花だ」とワクワクしたと思ったら・・・。



板野友美も「明日仕事だから」と早々に帰宅。



「それじゃあ和久井映見と話し込もう」と思ったら・・・。



板野友美が空いたところに横山やすしが入ってきた。



それから始まる、横山やすしオンステージ。
横山やすしはいい人だけど、1人でしゃべるから会話にならない。

延々と話を聞いて、ステージが終了したのは朝の5時。



和久井映見とちょっと話したと思ったら、もう6時・・・。



外が明るくなってきたから、Spiner'sは閉店。
黙って酒を飲んでいたから、いつもより余計に飲んでいた。



まだ飲み足りない気持ちだった僕は、家に帰ってさらに焼酎水割りを2杯か、3杯・・・。



知らないうちに、服を着たままソファで寝てた・・・。



どんだけ飲めば気が済むの。