2010-12-04

湯豆腐

昨日は昼に「だいこんのはな」の巨大とんかつを食べたために、夜になってもお腹が空かず、今もまだお腹が空いてない。すごい破壊力。あの度を越した巨大さ、ポリシーなんだな、ご主人の。とんかつは巨大でなければならないと、石のごとく固く信じているのだ。お客がどう思うかなど関係ない。ひたすら自分の信ずる道を、まっすぐ歩く。しかもそれを、928円という、考えられない激安価格でやるのだから、大したもんだ。

というわけで昨夜は他に食べるものも用意してあったのですが、湯豆腐と梅干しのみ。湯豆腐いいな。今まで食べたことがなかったのだけれど、暖まるし、湯に入れて中の水がうまい具合に抜けるせいなのか、冷奴にするより食べ応えもいい気がする。鍋にだし昆布と豆腐を入れ水を張って、火にかけるだけだから、手間もまったくかからないし。タレは普通の醤油に青ネギとおかか、チューブのしょうが。だし昆布も最後にタレにつけて食べる。