花傘巡行は昭和41年に、神輿を迎える日と送る日の2回にわけて行われていた山鉾巡行が、迎える日に一本化されたのにともない、神輿を送る日の行事として新たに考案されたものだそうだ。山鉾巡行が市内の広大な範囲を車両通行止めにして行われるのに対して、こちらは巡行の道のりも短く、男衆よりは老人・婦人・子供中心で、小ぢんまりとした微笑ましい行列だった。
まずは子供神輿。
祇園太鼓。
馬も登場。
おじさん。
横を車がふつうに通る中を歩いていくので、ただでさえも暑いところ、排気ガスもかぶったりして、ちょっと大変そうでした。