2009-11-30

晩めし さば塩焼き

先日サバの鍋をやったとき、マダムジョイ、己斐店、でシメサバ用のサバを二枚に下ろしてもらって、骨のある方は、鍋に使ったのだが、残りの半身、シメサバ用なのだから、シメサバにしようかとも、一瞬考えはしたが、鍋とシメサバ両方は面倒臭かったのと、だいたい一人でサバ一尾は、ちょっと食べ切れないなということで、冷凍にしておいたのだ。冷凍すると、もちろん魚の味は落ちるわけだが、絶頂に向かいつつある今のサバは、そんなこと、もろともしないな。脂が乗ってて、たまらない。冷凍しなかったら、もっとうまかったということだよな。当たり前だ。12月から2月が、サバがいちばんうまい季節だと、恵美のおばちゃん言ってたが、十分食っとかないとな。

今日はサバを焼くとき、ひっくり返すのに失敗して、二つにへし折れてしまって、写真では、わからないように修正したが、これは半身まるまるでなく、半分に切って焼けば、何の問題もないことなのだ。はいはい。

酒は、広島の酒第5弾、「亀齢」。多少辛めでコクがある、後を引く飲み口。これは危ないな、飲みすぎてしまう予感がするな。すでにキテルかも。