2009-08-22

つまみ 鶏肉とピーマンの炒め


今日はピーマンが安く出ていたので、ピーマンと鶏肉の炒め。鶏はもも肉、これを塩コショウを振ってから細長く切る。あとは玉ねぎとしめじ。

鶏肉は火が通りにくいから、まず皮を下にして、それから箸で一つ一つ裏返したりして、中火でじっくり火を通す。皮を焼いたら大量の脂が出るから、それはペーパータオルでふき取ったりする。

鶏肉に火が通ったら、というかこれは確かめてはいないから、鶏肉に火が通ったとみなされるくらい、じっくり炒めたら、という意味だが、鶏肉をいためる時は、サラダ油をちょっとだけしいたのだが、今度はゴマ油をしき、火を強火にし、まず玉ねぎ、続いてピーマン、そしてしめじを入れ、ちゃかちゃか炒める。

ピーマンが、しなっとなりかけた、その頃合いを見計らい、タレ、これは醤油大さじ2、みりん大さじ2、酒大さじ1、砂糖大さじ1、酢大さじ1、それにおろしショウガ、おろしニンニク、韓国唐辛子、それぞれ少々、を入れ、塩コショウして、出来上がり。ゴマと青ねぎをふって食べる。

なのだが、ほんとは作る前は、このタレをしっかり煮詰めて、照り焼きみたいな感じにしようと思っていたのだ。でもそうしてしまうとピーマンに火が通り過ぎてしまうのだな。なので早めに上げてしまって、タレはしゃばしゃばのままだったのだが、やっぱり炒め物は、水溶き片栗粉を入れてとろみをつけないといけないんだな。今日は良くわかった。

それか、醤油でなくて、味噌を使うかだな。