2009-06-10

つまみ 小あじの梅煮

今日もマダムジョイ、久しぶりだったな、マダムジョイ、で小あじが6匹298円、さらにその半額、で出ていたので梅煮にした。
しかもなんと、今日は自分でさばいてしまったのだ。
マダムジョイのおいちゃんにやり方を聞いて、そしたら頭は落としちゃって、尾っぽの両側のギザギザのやつをそぎ落として、腹に切込みを入れて、中のものをかき出してよく洗う。
包丁は普通の家庭用のやつなのだけど、それを一応、ローラーみたいなものに挟んで研ぐやつ、あれで研いで使ったらちゃんとできた。
まあ大して難しいことでもないのだが、やはり初めて挑戦して、うまくいくと嬉しいものだよな。

魚って、そうやって切り刻んだりしても何もグロテスクな感じしなくて、ただおいしそうになっていくとしか思えないのだけど、外人は魚の解体とか、ちょっと怖いらしい。
築地でマグロの解体するところとか、だから外人に人気だそうだ。
逆に日本人にとっては、牛や豚の解体とか、ちょっと可哀相になったりしちゃうよな。
外国じゃ、豚とかの頭、肉屋でそのままの形で売ってるからな。
やっぱり日本人にとっては、動物より魚のほうが、食べ物として身近だってことだよな。