今日は知人が東京から来てくれたので、昼は己斐本町のお好み焼き屋、さざんか、夜は薬研堀のお好み焼き屋、八昌へ連れて行った。さざんかも八昌も、広島の標準的なお好み焼き屋とはかなり違うのだが、さざんかは地域型、八昌は都市型の、最強店の一つのあり方であると僕は思う。二つを両極として、色々なお好み焼き屋はその間にあると言えるのではないだろうか。もちろんこれは、僕なりの感想だが。
広島駅で待ち合わせ、JRで西広島まで来て、さざんか、そして家でしばらく話をし、西広島から今度は広島電鉄の路面電車で原爆ドームを経て八丁堀へ、そこから中央通り、PARCOから本通りの若者街、お好み村、そして流川の飲み屋街、薬研堀の風俗街を見学しながら、八昌。さらに薬研堀のソープ街を見学し、また路面電車で広島駅へ。短い時間だったが一通り、広島を満喫してもらったのではないかと思う。
八昌では初めて生ビールを飲み、煮込みとすじぽん、各420円、を食べた。これもまた大変美味しかった。
知人と一緒にうまいお好み焼きを食べ、広島を満喫し、話も充実し、いい一日になった。
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