2008-07-27

お好み焼きに醤油

今日はほんとは紙屋町にあるラーメン屋で夕食食べようと思っていたのだけれど、6時に行ったらもう閉まっていた。営業時間は8時までなのだけど、スープか麺がなくなったのかしら。

仕方がないので、広島に来たばかりのとき、一回行ったきりの有名店、みっちゃん新天地店へ。そのときはスペシャルか何かを注文したので、そば肉玉はまだ食べていなかったのだ。


味はおなじみ、みっちゃんの味。みっちゃんはもうあまり興味が湧かないので、特にコメントもなし。

でもじつは、そこでちょっとした発見があって、お好み焼きが残り四分の一になった頃、味を変えたくなって、マヨネーズをかける人も多いのだけれど、僕はあまり好きじゃない、ふと思いついて醤油を頼んでみたのだった。僕はとんかつも醤油で食べる。お好み焼きも醤油でいけるんじゃないかと思ったら、案の定、ばっちり僕好みの味になった。

ところが面白いことに、みっちゃん新天地店には、お客用の醤油が無いのだった。店で使うための容器に入ったものしかなく、それをわざわざ水で洗って、紙でふいて、出してくれた。広島ではお好み焼きに醤油をかけようと思う人がいないということなのだ。

お好みソースにすでに醤油が入っていることは、僕も知っている。でも僕のようにさらに醤油を追加したいと思う人が、いてもおかしくはないように思うのだが、いないというのは何故なのだろう。

ちょっと色々考えてみたいなと思った。

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