2011-01-22

源八鮨で昼酒

土曜の昼酒、今日も源八鮨
今日はもう行く前から、何を食べるか決めていたのだ。
鯖ずしと鉄火巻。
鯖ずしはやはり京都の名物だし、鉄火巻きはこの店の看板メニュー。
ほんとに看板に「鉄火巻」と書いてある。

いきなり熱燗。

鯖ずしに鉄火巻。

それにあさりと生海苔、お麩の入った赤だし。

今日はこれだけでさっくり切り上げて、お勘定は1,575円。
鯖ずしはけっこうなボリュームがあり、これだけでけっこうお腹はいっぱいになる。

店は午後1時ごろ行ったら、ほぼ満員。
カウンターの隙間に入り込んだが、かまやつひろしや野口五郎が流れるなか、老若男女のお客は、例外なく全員昼酒。
いいですね。

酒を飲んだら床屋。
僕が行ってる店は、奈美悦子似の美人の奥さんがいて、またその奥さんにヒゲを剃ってもらって頭を洗ってもらうと、この世のものとは思えないくらい気持ちがよく、僕はいつも、その奥さんに当たるようにと、神様に祈って行くのだが、めったに当たらず、今日は橋田壽賀子似のおばちゃん。

さっぱりしたところで、さらにマッサージ。
三条商店街に、新しいマッサージ屋ができていた。
中国人のママに、日本人の若いオネエちゃん。
足裏をやってもらって、あまりの気持よさにうたた寝。

家に帰って、さらに昼寝。
めでたし、めでたし。