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2013-08-06
玉村豊男 『料理の四面体』
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玉村豊男は料理を主なジャンルとするエッセイストで、現在では長野県に住み、 著作の傍ら自分の農園とワイナリーを経営しているのだが、 この『料理の四面体』は、玉村豊男の処女作である。 ぼくは玉村豊男は、他にいくつか著書をパラパラ眺めたこともないではないが、 その洋食...
2013-06-08
内田百閒 『御馳走帖』
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ぼくは、「グルメ情報」についてはあまり興味が持てない。 それは世の中にうまいものは、星の数ほどあるだろうけれど、その甲乙をつけるだけの話なら、お金があれば誰でもできる話だ。 「だからどうした」と、金がないぼくにしてみれば、馬鹿にしたい気持ちになる。 しかし、そ...
2013-06-02
池波正太郎 『食卓の情景』
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料理に興味がある人間として料理本を読むのはもちろんのことだが、もう少し広く、「食」についてのエッセイにも興味があり、色々と探して読み漁ったことがある。 料理本としては、 檀一雄 『檀流クッキング』 が圧倒的におもしろいと思うのだが、「食のエッセイ」とすると、この『食卓...
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